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浜比嘉島の散歩(3) シルミチュー

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    アマミチューの墓にお参りして、次にシルミチューへ向かいました。

    比嘉は静かな集落です。高い石垣、フクギ、赤瓦。沖縄の集落の特徴を備えています。



    車の交通量が少ないスージは未舗装で、砕いた珊瑚が撒かれているのも、たいへん結構です。




    シルミチューはアマミチューの夫だそうで、二人が生活した洞窟を夫の名で呼ぶようです。

    シルミチューに続く道を歩くと、



    その先に鳥居があり、長い石段が続いていました。



    賽銭箱とか鳥居とか、最近になってヤマトの神社の要素を取り入れたようですが、比嘉集落に是非そうしたい(かつ、発言力のある)人がいたんでしょうね。私はそのヤマト化が好きではありません。


    石段を登りきると、そこに洞窟がありました。



    アマミチューが実在したのかとか、本当にこの洞窟に住んでいたのかとか、そんな議論に意味は無いでしょう。

    そんなヒマがあるのなら、かつて浜比嘉島に移り住んだ人達が、どこから、どんな理由で島に来たのか、これまでどんな暮らしをしてきたのかを学びたいものです。

    その過程で、アマミチューが島に住んだことを信じる理由が見えてくるのかもしれません。


    貴方が観光客であっても、琉球の創造神がここで生活していたと思えるのなら、自己紹介をしても良いし、今日、ここを訪れた理由を伝えても良いでしょう。

    そうすれば、貴方の沖縄旅行がより良いものになるよう、取り計らってもらえるかもしれません。

    (続く)


    コメント
    Cさん、浜比嘉島は私の大好きな離島の上位です。(笑)

    石垣、フクギ、赤瓦、砕いた珊瑚の道、忘れる事は出来ません、完璧です。



    沖縄旅行がより良いものになるよう。 いい言葉です、毎回そう願っています。

    来週、訪沖です。(笑)










    • ひよこ
    • 2016/05/04 9:34 PM
    ひよこさんとは好き嫌いが似てるからねぇ(笑)

    来週の旅行がより良いものになりますように(^o^)/
    • coralway
    • 2016/05/05 8:40 AM
    理由はどうあれ、今も島の御嶽として崇められている事が全てですよね。
    私が訪問した時にも観光客が、お祈りしている最中なのにバシャバシャと写真を撮りまくる姿には、怒るよりも呆れましたね。もしかしたらウチナーンチュだったかもですが。

    あと、鳥居の手前の広場に変な看板があって、お店の案内や駐車場がどうのこうのと書かれていました。
    こんな神聖な場所に似合わないなと、こちらにも呆れましたね。
    • しもちゃん
    • 2016/05/06 1:35 PM
    >鳥居の手前の広場に変な看板があって、

    あったあった。斎場御嶽の三庫理みたいな岩があったり、展望台があるみたい。他のサイトを見ると、300円で案内付き、アイスコーヒー付きだそうです。

    無視したけど(笑)

    • coralway
    • 2016/05/06 1:48 PM
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