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浜比嘉島の散歩(5) シヌグ堂

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    「浜比嘉島の散歩」のシリーズでありながら、近所のオバハンみたいなオッサンに話が飛んでしまい、失礼致しました。

    話を浜比嘉島に戻し、西海岸の浜集落を歩きます。


    浜比嘉島大橋から浜集落に入る手前にシヌグ堂と呼ばれる御嶽があります。巨大なガジュマルに包み込まれた空間です。



    地面を這うガジュマルの根が、私に向かってくるように見えて、やや怯みました。



    シヌグとは、農村のお祭りで男女が行う舞踊を意味します。

    三山時代、戦に敗れた武将とその部下達が浜比嘉島に逃れ、ここに隠れました。島の人達はその兵を匿うために、海が時化ることを祈るシヌグを行ったと伝えられています。


    こうした場所は伝説も併せて「島人の宝」なのだなぁなどと考えていたら、あることを思いつきました。

    アマミキヨ、アマミク(阿摩美久)をわざわざアマミチューと言い換えるのは、アマミチューはアマミ人(チュ)で、シルミチューはシルミ人(チュ)なのでした。

    三山の武将達を迎えたのがシマンチュならば、アマミチューやシルミチューは島に迎えられて島人になったのでした。


    創造神の二人がウチナーンチュになる過程は、以前、ちょっとふれてますのでそちらの投稿もどうぞ。

    2015.3.13 てだこ生誕の地「伊祖グスク」

    (終わり)


    コメント
    以前にどこかで、文字で書くとアマミキヨ、
    声に出すとアマミチューと読んだことがあり、
    あぁ、かぎやで風とかじゃでぃふうみたいな
    ものかと思ってました。
    表記と撥音が異なる上に、漢字の当て字で、
    ややこしさ三倍増しですね。
    • mersy
    • 2016/05/05 11:36 AM
    そうなのよ。

    ナイチャーは「発音を聞くのも初めて」からのスタートだから、なお難しい

    • coralway
    • 2016/05/05 4:35 PM
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