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歴史博物館の復元模型がショボ過ぎる

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    戦前まで、那覇の中心街だった東町。市役所、百貨店、公設市場などが集まり、路面電車まで走っていました。




    那覇市歴史博物館が戦前の東町を模型で復元すると聞き、私はそれはもう楽しみにしていたのでした。

    その模型が完成し、既に展示されていますが、それがショボいのよねぇ。て言うかショボ過ぎ!!(泣)




    いや、確かに、私が勝手に妄想を膨らませ過剰に期待していたのかもしれません。でもねぇ、一括交付金1,400万円を投じると聞けば、それなりに期待するでしょ。結局、費用は1,200万円に削減されたようですが、それでも私の評価は同じです。


    タイプは異なりますが、こちらは宜野湾博物館に展示されている、新城集落のジオラマ

    これは良かった。当時の人達の日々の営みまで思い浮かぶようで、見ていて飽きることがありませんでした。




    東町の模型制作は、ナイチの専門会社に1,200万円で委託されました。プロの仕事のはずですが質感に乏しく、気持ちが戦前に飛びません。材料が悪いのか、配色の問題か、縮尺が大雑把なのか、その理由が良くわかりませんが、チラッと見たら「もういいわ」って感じ。


    これ。例えば、沖縄工業高校とか沖縄工業高専に頼んだらどうだったのかと思いますね。

    生徒(学生)には、戦前の那覇の様子や市民の暮らしぶりを事前に学んでもらい、その上で復元模型の製作に取り掛かれば、それはもう一生懸命にやってくれたんじゃないかと。生徒(学生)がウチナーンチュなら、なお良いでしょう。

    つまり、この模型には郷土に対する愛が感じられないのよ。頼まれたから作りましたって感じ。


    模型を様々な角度から眺めてみたり、当時の写真と見比べてみたり、視線を路上に置いて建物を見上げてみたりしたかった。

    ところが、ちっともそんな気になれないのよね。これが。


    コメント
    いいこと言いますね。
    技術の地産地消というか、同じお金をかけるにも県内で循環させないとダメですよね。

    どっかで聞いたような…。
    あ、龍柱だ!( ̄▽ ̄;)
    • しもちゃん
    • 2016/05/17 1:16 PM
    ほんと、生徒(学生)に作ってもらいたい。

    遜色ないものができると思いますよ。数分の1の費用で。
    • coralway
    • 2016/05/17 2:52 PM
    復元模型のニュースを聞いた時、首里城にある規模の模型で想像したので、再現されたエリアの狭さや建物の中が空っぽなのが見えてしまうのは、少し残念でした。
     もちろん、模型すら無かったときよりはずっとマシですが。
    • ahaha
    • 2016/05/21 10:08 AM
    あっ、そうか。建物の中がカラなのよね。だからペラペラ感があるのか。そうよねぇ。

    • coralway
    • 2016/05/22 1:49 PM
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