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鯉が水面で口をパクパクさせるのは何故か?

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    お久しぶりの古波蔵のスナック「MIKAN」です。

    __.JPG

    開店時刻(19時)にやって来て、

    「明日は早いから10時には帰ろうね」

    と言った客が、その時間に帰ったタメシがありません。

    それから閉店の深夜2時まで飲み続けるなんて、私にはとうてい無理ですが、ウチナーンチュにとってはそれがあたりまえです。


    珍しく、1時頃に客がいなくなると、女の子達が片付けを始めます。そこへ決まって現れるのが、電気屋の与那嶺おとう。

    「えぇ〜、来んなよぉ。他で飲めよぉ」

    「そんな言わんとぉ〜。ビール一本で帰るから〜」

    このおとうがビール一本で帰るはずもなく、定時に帰れるはずだった女の子達は、静かに残業を覚悟するのでありました。


    さて、ある日の夜。与那嶺おとうが機嫌よく飲んでいたところ、最近元気の無かった水槽の鯉が、ピクリとも動かなくなりました。悲しむ女の子達。

    そこでおとうが男を上げようと、

    「だぁ、こっちにかしてみなさい」

    水槽から鯉をすくいあげ、怪訝な顔でおとうに渡す女の子。

    息絶えた鯉を両手で挟み、人工呼吸を始めるおとう。親指を微妙に振動させているのは、心臓マッサージだそうで(笑)

    「こいつ、ほんとの馬鹿だはず」

    あきれ返る女の子達。

    「何言ってるぅ。鯉は苦しくなったら直接空気を吸ってるさぁ」

    いまわの際におとうの酒臭い息を胃袋に吹き込まれた鯉でしたが、それに驚いて生き返るってことはなく、慌しく天寿をまっとうしたのでありました。


    鯉が水面で口をパクパクやってるのは、酸素を多く含んだ水面近くの水を吸い込んでいるのです。

    「鯉はエラだろっ、エラっ!!、肺は無いだろっ!!」

    それ、正解!!(笑)


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