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写真集「南風原」(2) 仲大城と仲門小の間

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    写真集「南風原」から選んだ、二枚目の写真がこれ。



    キャプションには「仲大城〜仲門小の間の現存する石橋 1920年(大9)建造」とあります。

    これは大ニュースです。「浦添、中城以南の石橋はすべて見た」と思っていた私でしたが、こんな近くにまだ見ぬ石橋があったとは。

    これは、さっそく行かないと。


    で、「仲大城と仲門小の間」ってどこやねんって話です。南風原町は広うございまして、集落(字)が11もあります。せめて集落の名前を教えていただきたい。

    と、普通は思うのですが、そこが屋号の素晴らしいところ。仲大城も仲門小も一軒しかないので、ピンポイントで場所が分かるんです。これが名字で「比嘉さんと照屋さんの間」なんて言われようものなら、それはもう何がなんやら(笑)

    仲大城や仲門小を知らない人でも、屋号から本家を割り出し、例えば「仲大城は大城の分家さぁね。大城は喜屋武のナカヌカーのあたりだから、そこらで聞けばいいさ」などと教えてくれます。

    つ〜ことで、「仲大城と仲門小の間」は直ちに判明したのでした。



    私がよく通る道ですし、喜屋武集落は先日、くまなく散歩したばかりです。

    やしが・・・。

    あそこらに石橋ねぇ。なんだか不安です。そもそも「現存する石橋」ってキャプションはいつ書かれたものなのか。

    「いや〜、30年前のキャプションをそのまま使っちゃいまして、アハハ」

    な可能性があります。


    まあ、行ってみればいいってことです。



    手前のお宅が仲門小。奥が仲大城。

    して、その間は県道です。右折すると照屋交差点。



    県道を渡った先に川がありました。



    この川を渡るための石橋だったことは間違い無いでしょう。振り返れば、川は暗渠となって県道の下をくぐっています。



    次の写真が県道で「仲大城と仲門小の間」。何年前かは分かりませんが、この写真のアングルに石橋が写っていたはず。




    はい。残念ながら石橋は壊されてしまったか、暗渠の中。見ることはできませんでした。

    不安が的中した感じですが、こんな近所に私が知らない石橋があるはずが無いのよね。

    ふんっ!!


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