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「沖縄の不思議とその魅力」ppt版(1/5)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル




    ただいまご紹介にあずかりました溝口でございます。本日は那覇ロータリークラブの例会にお招きいただき、誠にありがとうございます。

    私の生まれは広島県呉市です。私が通った高校にはインターアクトクラブがありまして、私はそのメンバーでした。ロータリークラブの青少年奉仕活動プログラムですね。奉仕活動と国際理解。その活動報告だったと思いますが、呉ロータリークラブの例会に招かれたことがありました。今日はその日以来の例会出席です。



    私は7年前に沖縄に移り住み、那覇の農連市場で働いています。写真は全盛期の農連市場。お盆前やは正月前は歩けないほどの人出だったそうです。

    今や、農連市場は那覇市内でもかなりディープな場所になり、主要メンバーは70、80のオバァ達。日常会話の大半がウチナーグチです。



    こちらは農連市場の佐辺昆布店。琉球舞踊や組踊で活躍中の佐辺良和さんのお母さんです。



    良和さんは、昨年大きな賞を受け、二回目の独演会を成功させました。今や誰もが認めるウチナーの星。本土や海外での公演をこなしながら、家業の手伝いもよくしています。



    私は毎日、市内11ヶ所の保育園へ給食用の食材等を届けています。本業の青果物に加えて、精肉、鮮魚、島豆腐から、調味料、ラップに至るまで、保育園の厨房で必要な物なら、どんな物でも注文を受けます。

    保育園は仕入れ先が一ヶ所で済み、注文いただいた商品の大半が農連市場で揃うところが、この商売のポイントです。毎朝、農連市場で商品を掻き集めます。

    今日のテーマは「沖縄の不思議とその魅力」としました。本題に入る前に少しウチナーグチの話をします。

    ある保育園で、おじいちゃん、おばちゃんを招いて敬老会が行われました。その時の園児達のお迎えの挨拶です。



    いい挨拶ですねぇ。標準語で同じことを言っても、このウチナーグチの優しい、絶妙なニュアンスは出せないでしょう。

    そしてこちらは、楽しい時間が過ぎ、お別れの挨拶。



    私はこの挨拶を思い出すたびに、ウチナーグチが持つ優しさに泣けて泣けて。今もそんな気持ちです。

    私が沖縄に越して来た年の翌年。興南高校野球部が甲子園で春夏連続優勝を果たしました。私は春の決勝は平和通り商店街のテレビの前に、夏の決勝は興南高校の体育館にいました。



    春夏連続優勝が決まった瞬間、体育館に喜びが爆発しました。その時、ある女性がこんなことを言ったんです。



    うまいことを言いますよねぇ。沖縄の高校が、夏の甲子園の決勝で、あの東海大相模高校をどんみかしました。

    農連市場で働いてるおかげで、私もここに出てきたようなウチナーグチであれば、意味が分かるようになりました。よく「ウチナーンチュのチムグクル」と言われますが、それはウチナーグチでしか表現できないことを実感しています。


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