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与那原海岸の跡

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル


    私は沖縄本島の各地を歩き「昔沖縄」の跡を訪ねることが好きです。

    例えば、軽便鉄道の枕木



    「こんなものをわざわざ見に行ってどうすんの?」とお考えのムキもあるでしょうが、こうした痕跡を探して鉄道跡をくまなく歩くと、蒸気を吹き上げながら走る軽便鉄道の姿が、私の脳内で徐々に形成されるのです。

    そのプロセスが楽しいのよ。


    さて、こちらは平成初期の与那原海岸。砂浜が美しいアーチを描いてますね。



    次に、現在の与那原海岸。



    かつての海岸はコンクリートの運河になっていて、何も痕跡は残っていないと思っていました。


    ところが最近、かつての海岸にあったフェンスの一部が残っていること知り、現場を訪ねました。



    与那原町港区コミュニティセンターの裏に残っていたのは、ブロック塀に組み込まれた幅50センチほどのフェンスでした。おそらく、砂浜の最後部にあり、砂や波の侵入を防いでいたものだと思います。

    ともかく、フェンスを撫で撫でしておきました。


    そして、フェンスの裏には拝所がありました。龍宮への遥拝所。



    埋め立て前は、この遥拝所から波の音が聞こえたことでしょう。


    その場所から、海の方向を眺めました。



    残念ながら私はまだ、かつての与那原海岸をイメージできません。

    だけど、これも一つ一つの積み重ね。勝負はこれからよ。これから(笑)


    コメント
    いい話しですねぇ、これから、これから。

    それにしても、人工ビーチの美しい事、うっとりです。(笑)
    • ひよこ
    • 2017/02/08 9:00 PM
    沖縄の人工ビーチはどこも同じ形状なのよね。どうせやるなら、ドバイみたいにすればいいのに(笑)
    • coralway
    • 2017/02/08 9:39 PM
    ここでも古い写真見れます。
    ついつい昔の自宅が出来る前とか見ちゃいますね。
    与那原はモノクロでした。

    http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do#1
    一枚目の写真はそのサイトから借用したもので、二枚目はGoogleアースです。

    与那原の埋め立ては1996年頃始まりましたが、一枚目はその直前のようです。だから、カラーなんですね。

    ほんと、昔の航空写真を見ていて飽きることがありません。
    • coralway
    • 2017/02/10 1:36 PM
    あっ、てことは一枚目は昭和ではなく平成初期ですね。訂正します。
    • coralway
    • 2017/02/10 1:38 PM
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