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空気をかきまぜるからカチャーシーなのか?

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル


    ナイチでも広く知られている沖縄のカチャーシー。「ああ、三線に合わせた賑やかな踊りね」と反応が返ってくるはず。



    そこで、

    男「カチャーシーはカチャースン。ウチナーグチでかきまぜるって意味でね。ほら、手の動きが空気をかきまぜてるみたいでしょ」

    女「はぁ、なるほどぉ。よく知ってるわねぇ」

    男「喜びも悲しみもかきまぜて受け入れるのね」

    女「ウフ。ス・テ・キ」

    とか、なりますよね(ならんか)。


    これ、本当か?。と言いたい。

    本来は、早弾き唄三線をカチャーシー、手踊りをアッチャメー(小)と呼んでいたと聞いてます。いつしか唄三線と手踊りの両者を合わせてカチャーシーと呼ぶようになり、今は手踊りをカチャーシーと呼んでいます。

    「ナマヌッチョー アッチャメーンカイ カチャーシーンディ ユシガ クトゥバン ミダリティヤ(今の人はアッチャメーをカチャーシーと言うが、言葉が乱れてるな)」と、オジぃが嘆いています。


    つまり、「ほら、手の動きが空気をかきまぜてるでしょ」という説明は、手踊りをカチャーシーと呼ぶようになった後のもの。

    これは後付けの説明ですよねぇ。

    カチャースンは強いて言えば早弾き三線奏者の手の動き。あるいは、三線奏者や踊り手の心の中で、喜びや悲しみがカチャースンされていると考えるのが自然な気がします。


    ところで、うるま市が作成したプロモーションビデオが秀逸です。



    うるま市各地のエイサーを順に紹介する内容で、これがなんとも、ナイチャーの私でさえ心の中をかき混ぜられました。今日の投稿はこのビデオのイントロみたいなモンです。(→こちらから)


    コメント
    確かに。何となく気になってました。

    他にもあります。例えば・・・。

    ちゅらうみ
    (誤)美ら海
    (正)清ら海

    この表記が嫌です。
    本来は、「きよら」→「きゆら」→「ちゅら」へと変化していったとされています。調べてみると色々ありますね。
    • 忍者・・・
    • 2017/11/18 11:31 AM
    美ら海は確かに間違いだよね。

    カチャーシーは言葉としてはありけど、意味が違うってことだから、めんそーれをいらっしゃいませの意味で使うのと同じかな。
    • coralway
    • 2017/11/18 11:42 AM
    動画
    グッときます!!
    • ひらひら
    • 2017/11/18 3:28 PM
    ありがとう、ありがとう(笑)
    • coralway
    • 2017/11/18 3:52 PM
    Cさん、この映像は凄い、繰り返し何度も観ましたよ。

    女子の手踊り隊、本当に可愛いい。
    いつか道ジュネーに出くわしてみたい。

    あぁ、早く沖縄に行きたい。
    • ひよこ
    • 2017/11/20 9:27 PM
    そうでしょう、そうでしょう(笑)

    ウチナーンチュなら「沖縄に生まれて良かった」と思うんじゃないかな。
    • coralway
    • 2017/11/20 9:33 PM
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