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慶座絶壁(ギーザバンタ)の海

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル 


    ここは八重瀬町安里の慶座絶壁



    この絶壁を私は勝手に「魔王」と呼んでます。その魔王の下に向かって遊歩道があり、海岸に下りることができます。その遊歩道とは別に、海に下りる古い道があると聞いていて、この日その道を探しました。


    駐車場から東へ、つまりゴルフコース方向へ延びる小径に入ります。



    右手は絶壁なので、転落に気をつけながら崖下を眺めましょう。



    この海岸に下りたいわけよね。私は。



    ゴルフコースに沿って、突き当たりの茂みまで進みます。



    するとこんな場所に出ます



    階段を下ります。



    階段が終わった場所で振り返りました。



    この岩の割れ目が何に見えるかについて、私が思いつくのは一つだけですが、他に何かありますかね (^^;


    海岸はもう目の前。急坂を下りました。帰りはロープをつかみながら上ることになります。



    駐車場から海岸まで10分もかかりません。海岸東側。



    西側。



    あの崖の上から下りて来ました。



    那覇空港に南側から着陸する航空機は、沖縄本島の南部を迂回するルートをとり、右の窓から岩だらけの海岸を眺めることができますね。


    その海岸をオヤジがウロウロしてたら、誰もが不思議に思うでしょう。実は私も何をしてるのかよく分かりません(笑)


    こんな「青の洞門」みたいな所でしばらく座って、崖の上に戻りました。



    コメント
    戦時中はこのあたりから水が出ていたそうで、それを求めて人がおりて行ったそうです。
    2世兵士はここから住民が飛び降りるのを見たと証言していますが、恐らく、水を求めて下に降りていくのを、飛び降りたように見えたのではないかと思うのですがどうでしょうかね。
    もう一方の遊歩道の側で今も地下水が滝のように噴出しています。断崖絶壁とは言え、このように海岸に下りるルートはありますので、陸側からは飛び降りたように見えたかもしれません。

    住民が追い詰められたとすれば、地理的には喜屋武岬ではないでしょうか。摩文仁一帯で追い詰められた住民は崖下の海岸を東に向かい、このあたりの岩陰に隠れたのではないかと私は考えてますが根拠はありません。
    • coralway
    • 2018/01/22 4:56 AM
    そうですか今でも湧いていますか。
    住民は港川方面へ行こうとしましたが海岸沿いでは歩いていけず断念したようです。
    砂浜が続いておらずロッククライミングのような離れ業でないと行けないということなのでしょう。
    それでも泳いで行こうとした人もいて、ひめゆり学徒で溺れて行方不明の方もいます。
    喜屋武岬でも追いつめられています。
    銃撃されるか糸満方面へ歩いていき捕虜されるかしています。
    いずれにしろサイパンのように断崖から飛び降りて落下しているシーンを目撃した証言はありません。
    慶座絶壁には殺伐とした雰囲気があるので、絶壁→身投げと短絡的に連想したんでしょうね。連想するのは勝手ですが、証拠もなく文字になるのは困ったものです。

    湧き水(今では地下ダムね放水)の様子は、この投稿一行目のリンクからご覧いただけます。
    • coralway
    • 2018/01/22 11:22 AM
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