そして、発売直後に自然発生したムーブメントが「HAPPY PROJECT」。これはこの曲に合わせてダンスして、その動画をYouTubeで配信するもの。世界各国で、また国内各地で沢山の作品がアップされました。
もちろん、沖縄の作品もあります。
ご覧の通り、この作品の演出や撮影はプロによるもの。出演者は素人ですが、自ら応募し「その気」になって集まった人達です。上手くまとめられた感はありますが、充分ハッピー。ジョニー宜野湾や吉田妙子さんもいますね。
その点次の作品は、通りがかりの出演者が多いため、完成度ではやや劣るもののハッピー度はむしろアップ。取り壊し前の農連市場も出てきます。
今日は水曜日で卸売市場はお休み。出勤がゆっくりなのをいいことに、ワタクシ昨夜は国内各地の作品を見比べました。本来は昨夜投稿するつもりが寝てしまい、今朝に(笑)。
国内各地の作品を見渡したところ、ど〜見ても沖縄の作品が一番で、そのハッピー度は群を抜いてると思います。
海外の動画で、銀行員みたいなオヤジが突然ダンスを始めて笑わしてくれますね。ダンスの技術はともかく、そのノリはハッピー。日本で普通のオヤジは踊りませんが、ここは沖縄。カチャーシーが根付いた文化があって、ダンスが好き。ノリやすい気質のウチナーンチュですから、意味なくハッピーになるのが上手いのか?(笑)
そして、登場人物は国際色豊かで、街でも海でも基地のフェンスでも、どこで撮っても背景が素晴らしい。沖縄の優位は揺るぎそうにありません。
では、配達に行ってます。「HAPPY」が流れてるオンボロワゴンを見かけたら、それは私です(^O^)/