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週刊現代記者と徳島市長

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    阿波踊りのトラブルは(徳島市長+徳島新聞)VS(徳島市観光協会+阿波おどり振興協会)の利権争いによるもの。そこは間違い無いようです。

     

    その利権争いを、権力VS庶民の構図で記事にしたのは週刊現代の小川匡則(まさのり)記者でした。新権力VS旧権力の構図でも記事にできたはずですが、記者の立場としては週刊現代が売れてナンボ。徳島市長を悪代官に、徳島新聞を越前屋に見立てたんでしょう。

     

     

    その悪代官が、阿波踊りの開催期間中にわざわざ上京し、ワイドショー(バイキング)に出演したと聞き、YouTubeで録画を見ました。


     

    いやぁ、痛快でした。市長の言い訳は片っ端から小川記者に論破され、「ぐうの音も出ない」とはまさにこのこと。また、週刊現代と同様にワイドショーも視聴率をとってナンボ。出演者に市長の味方はいませんでした。

     

    この市長はこうなると分かっていながら、どうしてノコノコ出かけて行ったのか、そこが不思議です。全国放送のこの番組を見た徳島市民はどんな気持ちだったのか。私なら「徳島の恥さらし」くらいには思ったでしょう。

     

     

    徳島市長の前職は四国放送の部長で、その四国放送は徳島新聞の子会社。私の経験では、例えば、子会社との会議を主催した際、私が係長なら、私の向かいには子会社の部長が、課長なら役員が座ってました。徳島新聞幹部の間で、市長は呼び捨てにされてる思いますよ。

     

    市長は「私が徳島新聞と組んで甘い汁を吸っているかのように言われてますが、もしそうだったら私は市長を辞めますよ」と安倍晋三みたいなことを言ってましたが、そんなのあたりまえじゃないですか。それを聞いて「おぉ、立派な覚悟だ」と市長を褒める人がいるのかな。



    阿波踊りの経済効果は100億円だそうで、そこにある利権に色々な組織が群がるんですね。徳島市観光協会や阿波おどり振興協会にも守りたい既得権益があるのでしょう。そこを改革すると言うのなら、徳島市長のやり方はあまりにも稚拙でした。自分で考えて決めないから、こんなことになるんですよ。


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