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那覇のリバーシブルレーン

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    こちらは早朝の真玉橋北詰交差点。中央線を示す標識が点灯しています。

     

     

    ここは片側2車線、両側4車線の幹線道路。この標識は午前7時半になると消え、右側の標識が点灯します。つまり、中央線が右に一本移り、旭橋向き(西向き)が3車線、国場向き(東向き)が1車線になるということ。そして、午前9時になると中央線は元の位置に戻ります。

     

    このことを中央線変移、またはリバーシブルレーンと呼び、那覇では国場〜旭橋間と安里十字路〜松川間で運用されています。もちろん、朝(夕)の交通渋滞を緩和するためのもの。3車線の左側がバスレーン、真ん中が走行車線、右側が追い越し車線になります。

     

     

    沖縄に来た当初は、なかなかこのシステムに慣れませんでした。東向きに1車線を走っていて、つい、前の車を追い抜こうとアクセルを踏み、追い越し車線に入ったら、真正面から同じようにアクセルを踏んだ車が向かって来るんですからね。アセるってば(笑)

     

    中央線を示す標識は何ヶ所も設置されていて「はい、中央線はここよ」とドライバーに知らせてくれます。そうしないとドライバーが忘れてしまうからね。

     

     

    その標識が設備更新の時期を迎えていて、更新するとかなりの費用がかかるそうです。さて、警察はどうしゅるか。

     

    道路のキャパシティを増やすには、もちろん道路の拡張が有効です。バイパスを通したり、立体交差にすることも効果があるでしょう。でもそれは道路管理者(県道なら県)の仕事です。

     

    一方、警察はリバーシブルレーンにしたり、右折車線を増やしたり、信号の時間設定を変えたり、今ある道路を前提に、ルールの世界でなんとかするのが仕事。それぞれ効果はあるものの、小手先感は否めず、抜本的な問題解決にはなりません。

     

    だから警察は「狭い道路をあれこれいじくりまわすのにも限度があるわっ!!。さっさと道路を広げれっ!!」と思ってるはず。

     

    特に、リバーシブルレーンは保守費用がかかるし、設備が古くなれば更新の必要があり、もちろんその費用は警察の負担です。リバーシブルレーンは思いのほか事故は少ないのですが、見た目の危うさから苦情が絶えません。警察は頑張ってる割に、報われないのよね。

     

     

    さて警察は、古くなったリバーシブルレーンの設備を更新するのかしないのか。

     

    続けたら費用はかかるし、事故が心配です。かと言って廃止したら大渋滞になって文句を言われます。どちらにしても一長一短があるので、なかなか判断に迷うところです。

     

    こんな時は沖縄県警の一番偉い人が、

     

    「もうそろそろいいんじゃないか?」

     

    と、意味不明ながら、何故か説得力がある言葉を発して、廃止を決めるんですかね(笑)


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