JUGEMテーマ:地域/ローカル
白菜箱を運んでて指がキレたそうで、相棒のAが「血がとまらんさ」と(^^)
A「びょういん行ってきょ〜(来よう)ね」
C「はぁ?」
A「あしょこのかろ(角)を曲がったところにあるさ」
C「日赤かっ!!。あそこで『指を切りましたけろ』って言うのか?。舐めとけぇ」
A「止まらんわけよね。ひょっとして、じぇ〜んぶ出るまで止まらないのかな」
C「う〜ん。確かに、おまえの体には世界中の菌が潜伏しとるからな」
沖水を卒業後、マグロ・カツオ船に乗ったA。私の知ってる限り、その訪問国数はダントツの一位です。
「世界の果てまで行ってきょ〜!」(^^)
Aの自慢話は次の3つ。
(1)パナマとスエズ。両方の運河を通過したワンである
(2)アフリカ人女性の陰毛は針金のように硬い
(3)「やっと上陸か」と喜んだら、港から給油船が来たので、死にたくなった
「それ以外には無いんかい」といつも思いますが、それを何度となく私に話したことを忘れてることにも呆れます。
はい。指を包帯でグルグル巻いたAが帰って来ました。
「これはよ。血が止まったわけじゃあ無いわけよね。止めただけさ。2千円も払ってから」
止めただけで、止まったわけじゃあない(笑)
この日のAは、市場でマーサンサシミーを買ったそうで、それが千五百円。
「こっ、こんなことなら、サシミは買うんじゃなかったさ」
と申しております。