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今日、県民投票を済ませました

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    辺野古の基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票。今日、期日前投票を済ませてきました。

     

    もちろん私は「反対に◯」です。

     

    真和志支所の駐車場は満車で、支所前の県道まで車が並んでいて、たいへん清々しい気持ちでした(笑)

     

     

    投票結果(投票率、反対票の得票率)が気にはなりますが、今の時点で既に県民投票に意味はあったと、私は思います。

     

     

    政府はあえて県民投票前に埋め立てを始め、既成事実化を図ろうとしましたが、辺野古の海に土砂が投入される映像が、全国ネットのキー局で繰り返し放送される結果となりました。

     

     

    この映像は、辺野古の基地問題に無関心だった人達に対しても、強いインパクトを与えたことでしょう。さらに、全国紙が一面や社説で土砂投入を県民投票と関係付け、概ね、政府に再考を求める論調で報道しました。

     

    また、県民投票の影響を問われた菅官房長官が「県民投票の結果によらず、基地建設を進める」考えを示したことに、反発する報道がありました。

     

     

    結局のところ、辺野古の基地建設を断念させることができるのは、海外ならびにナイチの世論だと私は思っています。

     

    ところが、基地問題を沖縄の問題と捉えている人や、そもそも無関心な人達が多く、これまで、そうした世論が形成されることはありませんでした。

     

    辺野古の基地建設に反対する知事が誕生しても、県民大会を開催しても、その熱がナイチに伝わってる気がしませんでしたが、今回の県民投票や土砂投入の報道によって、やっと、辺野古の基地問題が全国区になりかけている気がします。

     

    辺野古の基地建設に反対する意見書が小金井市などの市議会で採択されたり、各地で模擬投票が行われたり、芸能人がSNSで発信したり。これらも含めて、これまでに無かった動きで、本当にありがたいことです。

     

     

    政府は「辺野古が唯一の選択肢」と「普天間の危険性除去」を呪文のように唱えています。

     

    普天間飛行場の危険性を除去する最も有効なな方策は飛行場の運用停止です。それができない理由を政府は説明していません。

     

    たまたま今日は、政府が約束した「5年以内の普天間飛行場の運用停止」の期限の日ですが、どんなつもりの約束だったのか、誰か説明できますか?

     

    仮に、普天間飛行場の運用が停止できないとして、その代替基地が何故辺野古なのか。さらに、何故「唯一」なのかを、政府は説明していません。

     

    ところがですね。この国会で、辺野古の大浦湾側にある軟弱地盤の存在を、政府は初めて認めました。直径最大2m、長さ90mの杭を6、7万本打ち込むそうですが、工期も費用も定かではありません。

     

    近々、政府が沖縄県に埋め立て計画の変更を申請します。その際、その工期や費用を念頭に、それでも「辺野古が唯一」と言えるのか、海外や全国で議論されることを期待したいと思います。


    コメント
    私は、15日に確定申告受付をし、その足で3階まで駆登り、
    午前9時10分に南風原町で1番の「反対」投票者になるべく行きましたが、
    残念ながら私の前に3人の妙齢な御婦人たち。

    投票を終え、エレベーターホールで佇む3人の話からは、何れも「大反対」の投票行動。
     私が「ワンニン ウンジュナート イヌムン ヤイビンーン」を声をかけたところ、
     「シタイ!デキトーン」と褒められ、
    私は清く正しい気持ちで確定申告に。
     彼女たちは、役場玄関に待機するディーサービス車に乗込んで去って行きました。
    • へそまがり
    • 2019/02/18 10:51 PM
    そのやりとりだと、妙齢と言うよりかなりの高齢、と思ったらデイサービスで納得しました。

    「反対に◯」はよくできた標語だと思いますね。反対欄に×とか書く人が減るでしょう。私も念のため、記入要領をよく読みました(^^)
    • coralway
    • 2019/02/18 11:27 PM
    「ワンニン ウンジュナート イヌムン ヤイビンーン」
    素晴らしい


    「シタイ!デキトーン」
    素晴らしい



    ディーサービス車から1〜3番乗り!

    ウンジュナーターガル ユーシタイ ^^


    アメリカ政府に向けた署名運動しましたが、リスポンスがありません、、、あ〜〜チムグルさぬ(>人<)
    • うちなーんちゅ
    • 2019/02/18 11:45 PM
    私も早速、投票してきましたが、若い学生風の女性(18歳かな)賛成に○を書いていきました。
    色々、考え方はありますのでそれはそれで良しかなと思います。冷静に中立的に考えて「反対」が多くても基地はできてしまいます。
    県民投票に法的根拠はありません。
    知事の四年間は、確かにアイデンテイテイ示す事は出来ても何の変化もないでしょう。
    私もN市の職員でしたから、内情は知り尽くしています。「苦渋の選択」で判断しました。
    ある革新系の政治家は、まだ完成しない今なら取引出来る、それをしなければ、基地は完成して予算は、減額されるでしょう。これだけ、騒音に悩まされているのですから、「迷惑料」を払って欲しい。私の実現しなであろう。取引材料は、原発や基地で迷惑をこうむる県は、県内消費税0%にして欲しいと思います。このまま反対し続けも現実的には基地は出来てしまいます。世論喚起されてもどこも引き取り手は、ありません。
    国民全体の問題として考える必要がある。で終わりです。
    (私は。ネットウヨではありません。)
    • NAO
    • 2019/02/19 10:21 AM
    県民投票に法的な拘束力を持たせてしまうと、議会制民主主義が成り立ちませんから、拘束力が無くて当然。それをもって県民投票に意味が無いと言われるのなら、住民投票制度そのものが不要になります。

    それ以降のコメントは、もし、それがウチナーンチュの総意なら、ウチナーンチュ同士が対立することも無くなるし、たいへん結構じゃないかと思いますよ。孫子の代まで「苦渋の選択」を続ければ良いでしょう。
    • coralway
    • 2019/02/19 11:49 AM
    沖縄の人は刃向わないからとそのうちガラスに閉じ込められた原発のゴミを押し付けるでしょうね。
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