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中江裕司監督作品「盆唄」(2)

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    ドキュメンタリー映画「盆唄」には、アニメーションの声優として、中江裕司監督作品ではおなじみの俳優さんが出演しています。

     

    太陽(てぃーだ)母ちゃんこと余貴美子さん。福之助こと村上淳さん。能登島こと和田聡宏さん。

     

     

    「ナビィの恋(1999)」、「ホテル・ハイビスカス(2002)」に続いて公開された作品は、石垣島白保のオジぃオバぁ楽団を追ったドキュメンタリー映画「白百合クラブ 東京へ行く(2003)」でした。

     

     

    この3本の作品の後、「恋しくて(2007)」や「さんかく山のマジルー(2009)」まで、少し期間が空いたんですよね。この頃の私は、次の作品が待ち遠しくて、待ち遠しくて(^^)

     

    この時期、中江監督は2005年に閉館した桜坂シネコン琉映を、桜坂劇場として再生させる事業に取り組んでいました。

     

    20111019182105_0.jpg

     

    桜坂劇場は映画館の再生にとどまらず、場末の雰囲気が漂っていた桜坂の街まで再生してしまったんですから、やはり監督は忙しいんだろうと、私は納得することにしたものでした。

     

     

    さて、「『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』の〜」と紹介されることが多い中江監督。これはすなわち、作品の興行成績的序列を示してるわけですね。「恋しくて」や「さんかく山のマジルー」は、ナビィやハイビスカスに比べると、まあ確かにね。

     

    中江監督ファンの私は「よ〜し、次は見ちょれよ」と思ったものでしたが、これから先のブランクがまた長かった_| ̄|◯

     

    テレビ番組などは撮られていたようですが、劇場公開の作品としては「盆唄」がマジルー以来、10年ぶりになります。

     

     

    その長いブランクを終わらせたのが、写真家の岩根愛さんだったようです。2006年にハワイでボンダンスと出会った彼女は、そのルーツが福島にあることを震災後に知り、以降、福島とハワイの交流に関わるようになりました。

     

    「白百合クラブ 東京へ行く」でスチール写真を担当した岩根さんは、このテーマで映画を撮れと中江監督を口説き、ついに監督をその気にさせたと。

     

    彼女は「盆唄」の製作にプロデューサーとして加わっています。今週末の桜坂劇場では、中江監督らと共に舞台挨拶をされ、ハワイと福島をテーマにした写真集「KIPUKA」の紹介もあるようです。

     

     

    さて、この投稿で岩根愛さんを紹介したのは、久しぶりに中江監督作品を観れることへの感謝によるもの。それから、「盆唄」のポスターを貼っただけの私のツイートに、彼女が「いいね」をくれたことにもよるのでした(^^)


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