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沖縄民謡「いったー あんまー まーかいが」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    沖縄民謡「いったー あんまー まーかいが」は沖縄の子守唄。

     

    いったー あんまー まーかいが

    べーべーぬ 草かいが

    べーべーぬ まさ草や

    畑(はる)ぬ わかみんな

    姉小(あんぐゎー)そーてぃ コッコイ

     

    貴方のお母さんはどこへ行くの?

    山羊の草刈りね

    山羊が好きな草は

    畑のわかみんなだよ

    お姉ちゃんも一緒だね

     

      

     

    じゃあ、子守をしているのは誰?ですよね。

     

    お母さんもお姉さんも畑仕事が忙しく、子供の世話まで手が回りません。そこで、近所や親戚の若い(幼い)女の子が子守役になったと。

     

    今では、保育園の保育士がその役割を果たしていますね。

     

     

    子守役の子供達(守姉)は赤ん坊(守児)を預かることを誇りに思い、子供同士が顔を合わせた時に、背中に赤ん坊がいないとさみしい(恥ずかしい)気持ちになりました。

     

    守姉と守児の関係(付き合い)は一生続くそうで、その結びつきの強さは兄弟以上だったと。

     

    子守は文字通り、子供を見守ることが役目で、子育てをしてる意識は無かったようです。子供にとって大切なのは、見守ってくれる人なのか、育ててくれる人なのか?

     

     

    先程の動画に登場したお二人は、そこらのネェネェじゃなくて、唄三線の若手実力者。村吉茜(あかね)さんと上地愛美(まなみ)さんでした(^o^)/


    コメント
    この子守唄民謡・・・牛舎で
    お二人が歌っているのが
    抜群にいいですよね!!?
    たかっちさん

    2番が「モーモーの草かいが」になってます。山羊小屋でも良かったんでしょうが、近所に無かったか(^^)
    • coralway
    • 2019/07/17 7:45 PM
    あんな風に歌えたらいいなぁ。
    時間かければ三線は上手くなるような気がしますが、歌はダメです。

    みんな

    ってハコベのようですね。

    今回浜比嘉島で
    ヤギと海までお散歩しました。
    ヤギさんは桑の葉も大好物みたいです。
    • ひより
    • 2019/07/17 10:50 PM
    ひよりさん

    ハコベって、ハコベラですね。春の七草の。

    http://coralway.jugem.jp/?eid=4206

    なるほどなぁ、山羊が好きそうな草だ。
    • coralway
    • 2019/07/18 2:32 AM
    七草の標本見事ですね!
    いい保母さんだ。

    わたしも小学校のうさぎには
    道端のハコベを採って与えてました。
    七草ではハコベラですが
    いつも「ハコベ」としか呼びませんでした。
    地域性があるのかなぁ?

    ハコベによく似た

    ミミナグサ

    というのもあるようです。

    ミンナ


    音が近いので
    もしかしてミンナ=ミミナグサ?
    と思いましたが
    Google先生もこのあたりの言及はなかったので
    違うんだろうな。
    • ひより
    • 2019/07/18 11:28 AM
    ひよりさん

    「わかみんな」を「若芽の菜」と訳してるサイトもありましたが、赤ん坊に聞かせるんだから、まあ何でもいいかと(笑)

    コッコイも意味不明みたいですね。こちらも囃子だから、まあいいか(笑)
    • coralway
    • 2019/07/18 2:58 PM
    写真から推測するとお米の精米にみえます。
    当時、お米が食べれるのは、裕福な家で
    子守もおのずと「丁稚奉公」の売られて来た娘かもしれません。私の祖母は、成人するまであるお店に奉公(売られて)に出ていました。
    • NAO
    • 2019/07/18 7:12 PM
    戦争で失明した守姉と一緒に暮らして、ずっと面倒を見続けた女性の話を思い出しました。
    NAOさん

    写真が適当ではなかったかもしれませんね。

    ナイチで有名な子守唄は「私はお盆が来たら、さっさといなくなるからね(五木)」とか、「なんでもエエから、早よ寝ぇよぉ(島原)」とか、これを子守唄と思うと赤ん坊の行く末が心配になるような唄が多いようです。つまり、これらは子守唄ではなく、自分自身へ向かって唄う労働歌。

    一方、沖縄では投稿した歌のように、本来の意味での子守唄が多いようです。

    概ね、奉公に出された子供(守姉)が唄うのは前者で、自発的に無報酬で子守をする子供(守姉)は後者ではないかと。
    • coralway
    • 2019/07/19 7:16 AM
    阪神さん

    一つ前の私のコメントの続きになりますが、阪神さんからいただいたコメントは後者。

    「いったー あんまー まーかいが」からは、守姉と守児との温かい関係が伝わってくる気がします。
    • coralway
    • 2019/07/19 7:21 AM
    >写真が適当ではなかったかもしれませんね。


    とても心を打つ写真、と思いました。赤ん坊を背負う幼女達の表情、「早く、あなた達もお米を研げるようになりなさい」と言わんばかりの老婆の表情、もしかして真ん中の幼女は赤ん坊の手を取り、「ほら、おコメはこうして食べられるようになるんだよ」 と、、、、



    >子守役の子供達(守姉)は赤ん坊(守児)を預かることを誇りに思い、子供同士が顔を合わせた時に、背中に赤ん坊がいないとさみしい(恥ずかしい)気持ちになりました。

    そんなこと知りませんでした。単に子守をサセラレている、と思っていました。「誇り」に思うって、大切な役目、仕事、と感じていた  のかな。昔のウチナーのちょっとした情報ですが十分、うちなーんちゅの心は打ち抜かれました^^
    • うちなーんちゅ
    • 2019/07/20 10:27 AM
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