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くるちの杜100年プロジェクト

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    読谷で開催された「くるちの杜音楽祭」へ出かけました。主催は読谷村。

     

     

    宮沢和史さんの「島唄」により三線が売れに売れました。更に宮沢さんは「天に響(とよ)め さんしん3000」を企画し、奥武山陸士競技場に三千人の三線奏者を集めました。それでまた三線が売れたと。

     

    三線の棹材に使われるくるち(黒木)が大量に消費され、今や輸入のくるちに頼らざるをえなくなりました。そのことに宮沢さんは責任を感じてしまったんですね。11年前、読谷村でくるちの育樹活動を始めました。

     

     

    こちらは読谷村の座喜味グスク。

     

     

    グスクの北側。座喜味城跡公園の一角に、そのくるちの杜があります。

     

     

    ところが、くるちは生育が極めて遅く、この杜のくるちが棹材として使えるようになるには百年かかります。

     

    「くるちの杜100年プロジェクト」

     

    今いる人達は、誰もプロジェクトを完了できないし、プロジェクトを完了できる人はまだ生まれていない(^^)。それができるのは行政だけですね。宮沢さんらの働きかけに読谷村が応じました。

     

     

    この日の出演者は、宮沢和史、平田大一、下地暁、大城クラウディア、玉城千春。他に琉球笛の澤井毎里子、現代版組踊のメンバー(チーム鬼鷲、那覇青少年舞台プログラム、鬼武蔵バンド)など。充実の5時間は無料でした。

     

    くるちが育つまであと89年。

     

    Twitterに載せた動画8本載のうち4本を下にリンクさせました。クイチャーでは、宮沢和史が踊ってる動画は珍しいと、ファンの皆さんから沢山「いいね」をいただいてます(笑)

     

    音楽祭の雰囲気を楽しみつつ、くるちの成長を祈りましょう。

     








    コメント
    コンサートは場所を変えての開催だった?
    中止じゃなくて良かったです。
    わたしも日曜は
    玉城、糸数、知念と城跡を巡りました。
    整備されてない糸数城跡いいですね。
    千と千尋の神隠しオープニングみたいな空気で
    遠くエイサーが聴こえました。
    あれはオキナワワールド?
    石獅子に二体出会いました。
    奥武島で初めてガスボンベ半鐘見ました。

    グスク跡は
    これからCさんの過去記事で
    おさらいします。
    • ひより
    • 2019/09/24 8:59 AM
    ひよりさん

    例年は屋外ステージのようですが、今回は急遽、ホールに変更となりました。

    沖縄に来れなかった出演者もいて、音楽祭の段取りは大幅な変更となりましたが、オンタイムで終了。ここのスタッフはかなり優秀だなと感心しました。
    • coralway
    • 2019/09/24 11:19 AM
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