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企画展「朝薫の五番」

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    国立劇場おきなわの企画展に来ました。

     

     

    今年は組踊上演300周年にあたり、各地で様々な催しが行われています。この企画展では、朝薫の五番(「執心鐘入」,「銘苅子」,「孝行の巻」,「二童敵討」,「女物狂」)で使われた衣装や道具が展示されています。

     

    鬼女の面と撞木(執心鐘入)

     

    天女の衣装(銘苅子)

     

    火を吹く大蛇(孝行の巻)

     

    私は組踊の舞台となった場所を訪ねるのが好きで、末吉の森(執心鐘入)、銘苅の森(銘苅子)、中城グスクと勝連グスク(二童敵討)などを歩きました。例えば、末吉の森を知っていれば、宿の女に追われた若松が寺に逃げ込むシーンのリアリティが増します。また、現場に立つことで、話の辻褄が合うことがあったり、新たな疑問が生じたりします。そこが楽しい(^^)

     

    また、朝薫の生家跡やお墓などを訪ねておけば、彼の生い立ちやその生涯を知る上で、役に立つことがあります。私は沖縄で育ってないので、そこで得られなかった知識を一生懸命に補おうとしてるのかもしれません。

     

     

    この日、国立劇場へは銘苅を抜けて行きました。

     

     

    深い谷になっている上に、谷底は湿地。それで開発を免れたようです。

     

     

    今朝、佐辺昆布店に片栗粉を仕入れに行ったら良和君がいました。企画展へ行ったことを話すと、「あの鬼女の面は確かに僕がつけたものです」と言ってました。

     

    こちらは、鬼女に変身する直前の良和君。舞台の上で、花笠に隠れて鬼女の化粧をします。

     

     

    組踊の衣装は保存用に必ず一着、余計に作るそうです。だから、企画展で展示されていた衣装は、誰も袖を通していないとのこと。

     

    う〜ん。それは教えてくれなくても良かったかな(笑)


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