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国場のアパートとその住人

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    国場と仲井真の境界付近の写真です。

     

     

    国場川から国道507号線までの平地はかつての河原。そこから貯水タンクに向かう急斜面の途中に私のアパートがあります。両側の丘に挟まれて、大昔に土砂崩れでもあったかのような地形です。

     

     

    私のアパートは2階に3部屋があり、西側の部屋にオヤジが住み、東側の部屋にもオヤジ(私)が住んでます。真ん中の部屋は大家の物置で、二人のオヤジの緩衝帯になっています。西側のオヤジは夜の仕事で、ほとんど会いません。

     

    外階段は西側にあります。1階西側の部屋には数ヶ月前から誰かが住んでいますが、会ったことがありません。窓の内側にかけてある服は女性用。

     

    早朝、私が出勤する時に部屋の灯りが点いていることがありますが、外階段の下でバイクのスタンドを倒すと、その音に反応して灯りが消えます。きっと、誰とも関わりたくないんだろうなと思います。

     

     

    1階の残り2部屋は繋がっていて、去年の春までは大家の婆さんが住んでました。仕事から帰って来たら、私はバイクを押して、大家の部屋の前の小さな庭を通ります。婆さんはそれに気づくと、必ず話しかけてきました。

     

    気づかれずに庭を通り抜けたとしても、次の日に「何故昨日は知らん顔をしたのか」から始まるので話が長くなるだけでした(笑)

     

     

    去年の春に婆さんは施設に入り、今は親戚の若い男が住んでます。彼とも滅多に会いません。

     

    実に寒々とした人間関係のアパートですが、私にとっては快適そのもの。静かなホテルの一室にいるような気分です。

     

    これで波の音が聞こえた最高ですが、そんな音は聞こえません(笑)


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