JUGEMテーマ:地域/ローカル
開場2周年の農連プラザでは感謝祭を開催中。例えばタマゴ1パックが100円だそうで、皆さんが私に「買え買え」言いますが、今は結構です。
期間中、抽選券を配布してまして、千円のお買い物で一枚がもらえます。
もちろんこれは一般のお客さんに「また来てね」の企画。明日も明後日も来るに決まってる八百屋(私)に配っても意味がありません。
ところが、見慣れた顔には天ぷらやらサーターアンダギーやら、何かを渡したくてウズウズしてるのが市場のオバァ達。抽選券は恰好のウサギムンとなり、代金とは関係ない枚数を手にして「これ、貰いなさい」と(笑)
抽選会は明日と明後日。チラシには「7等 お菓子など」と書いてあるので、私は大量の「お菓子など」を手にすることになるでしょう。私はお菓子が苦手で、あれば食べますが、自分のために買うことはまずありません。
保育園にあげれば喜ぶこと間違いなしだけど、100人も200人もいる園児には行き渡りません。まあ、仕方がないから、孫が沢山いる相棒のAに渡すかな(^^)
市場に来られた方が、オバァ達と話が弾み、「これ、貰いなさい」となった時、決して遠慮してはいけません。少ししか買ってないのにとか、いつまた来れるかとか、その気持ちはわかります。ところがオバァ達は貴方の喜ぶ顔を見たい一心なのだから、そこは応えてあげないと。
満面の笑みで、「キャー、本当ですかっ!!。ありがとうございますぅ」で、よろしくお願いします。オヤジも同じ(笑)