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オメガトライブの時代(2)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

     

    杉山清貴をボーカルとするアマチュアバンドは、ある音楽事務所にスカウトされ、杉山清貴&オメガトライブとしてデビューすることになりました。

     

    デビューの条件は、事務所が提供した楽曲だけを演奏するというもの。康珍化(作詞)と林哲司(作曲)による楽曲で、彼らはヒットを連発しました。

     

     

    オメガトライブのメンバーはアマチュア時代の楽曲を演奏することがなくなり、新曲を作る必要も無くなりました。

     

    提供された楽曲をレコーディングする際には、プロのスタジオミュージシャンが演奏したため、レコーディングスタジオには杉山清貴だけが呼ばれました。

     

    オメガトライブのメンバーは、自分達の名義のCDを聴き、その演奏をコピーしてたんですね。また、それはさほど珍しいことでも無かったようです。

     

     

    絶頂期を迎えていたオメガトライブは、デビューからわずか2年8ヶ月で解散することを決めました。

     

    自分達とは無関係な世界観を表現し、それが売れたとしても、自分達には何も残らないことに気付いていたんですね。

     

    バブル景気により経済が過剰に拡大し、それが日本経済の実力だと勘違いした大人達が狂乱する中、オメガトライブのメンバーは経済合理性だけに左右されない、実にまともな、大人の判断をしたことになります。

     

     

    一昨年、杉山清貴&オメガトライブがデビュー35周年を期に再結成され、昨年は全国ツアーが行われました。各地の会場でチケットのソールドアウトが相次いだそうです。

     

     

    35年も前に僅か2年8ヶ月だけ活動したバンドが、何故これほど人気があるのか。

     

    それは、オメガトライブがあの時代にだけ輝き、解散後、元の場所に戻ろうとしなかった。そのことが、ファンの青春時代を呼び起こすのだと思います。

     

    彼らの音楽と同様に、爽やかとしか言いようがありません。


    コメント
    懐かしい記憶がよみがえった 当時は彼女と二人して 出店で指輪を買ったな〜 そのあと夕方のパイナガマビーチで黄昏ましたとさ 笑

    あっ エンダーにもよったも行ったな〜
     
    • げれん
    • 2020/01/18 7:24 PM
    げれんさん

    げれんさんは宮古島の方でしたか。周囲に宮古の人は沢山いますが、島へ行ったことはありません。すみません(^^)
    • coralway
    • 2020/01/18 8:25 PM
    前のコメント エンダーにもよったも行ったな〜って 笑  
     いえいえ 両親の出身地です     当時はパイナガマビーチの近くにエンダーがありました 花火が綺麗でビーチで手を繋ぎ 星を見ながら 笑  
    • げれん
    • 2020/01/18 9:04 PM
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