JUGEMテーマ:地域/ローカル
今朝、農連プラザ近くの神原小学校で不発弾処理がありました。
体育館の建設現場で発見されたのは、米軍の5インチ艦砲弾。砲弾の直径が5インチなので、長さは70〜80cmくらい。重量は25kgほどです。
不発弾のサイズとしては小さいほうですが、艦砲射撃で雨あられと飛んで来たのがこいつですから、地中に埋まってる数はダントツ一位でしょう。
不発弾を処理する時間帯、付近の民家や事業所には避難指示(命令)が出ます。警察や消防が避難区域内をくまなくパトロールして、誰もいないことを確認し、それが終わるまで自衛隊は不発弾の処理を始めることができません。
某青果店は避難区域内どころか、ほぼ中心部にあり、真っ先に避難しなくてはいけない立場でした。
それをコロッと忘れた相棒のAが、店で人参の皮を剥いていたとしますね。「変らね。今日は誰も来ないさぁ」と思っていたら、いきなり警察が入って来て、「何してるっ!!」ってなりますね。相棒のAは人参の皮を剥いていたことを必死で説明するでしょう。
この話はもちろん冗談です。冗談ですが、私は10人のうち8人を信用させる自信があります。それは私の話がリアルだからではなくて、「Aならやりかねない」と、聞き手が思ってくれるからですね。
今日、私は休みましたが、相棒のAが店に来たかどうか、明日の朝、確かめてみます。
冗談にならなかったら、一緒に笑いましょうね(笑)