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交通事故の顛末

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    数週間前、交通事故を起こしてしまいました。

    私はレンタカーの軽自動車。相手は原付で、女子大生が運転していました。

    幸い相手に怪我は無く、私の車の破損も軽いほうでした。


    那覇署に事故届を出した後、レンタカー会社と彼女との間で、示談交渉が始まりました。


    嫌な予感がしました。

    どんな交通事故でも、一方だけが悪いということはありえません。今回の事故の責任は五分五分か四分六でしょう。

    それを、彼女が全責任を負うことになりはしまいかと心配したのです。

    「必ず、ご両親と相談しなさいよ。」

    「事故責任が10対0なんてあり得ないからね。」

    と、よくよく念を押したつもりでした。

    レンタカー会社は当事者であり、私の代理人ですから、私が彼女にアドバイスすることは、本来はルール違反でしょう。

    ところが、私の二人の娘と同年代の彼女を見て、余計な心配をしてしまったわけです。


    予感は的中してしまいました。

    彼女は修理費用の全額を五回払いで支払う示談書に印鑑を押してしまったのです。


    昨日、彼女から連絡があり、相談があるとのこと。

    「必ず、お父さんと一緒に来てね。」と伝え、今日、三人が集まりました。


    「それでおまえは、Cさん(私です)に、何をお願いしようとしているんだ?」

    お父さんの最初の一言で、相談はあっけなく終わりました。


    「私はどうすればよかったのか」と問う彼女に、

    貴方が保険に入っていれば、どちらも負担せずに済んでいた。でも、今回の支払い額は私の月々の保険料と大差ない額で、その程度で済んで良かった。

    示談書を見たら、一度は持ち帰るべきだった。印鑑を押してしまった後では、どんな交渉も相談もできない。

    などと、慰めとも自己弁護ともつかない私の説明に、彼女は「訳がわからないまま対応してしまい、すみませんでした。勉強になりました。私のバイト代で支払います。」と。


    「なんていい親子なんだろう。」

    感激した私は、修理費用の一部を負担することにし、親子とも、それを了解してくれました。


    ん?

    これで、良かったのか?

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