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八重瀬町具志頭のフクギとガジュマル

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    沖縄本島南部、八重瀬町役場玄関前のガジュマルです。



    まるで日立の樹です。

    この写真ではわかりませんが、この樹は地面に近い位置で二股に分かれています。

    それぞれの幹の枝を左右別々に張らせているので、こんな大きな傘になるようです。

    気根もありませんでしたから、植木屋さんがかなり手を入れているのでしょう。

    傘が大きいと広い木陰ができます。



    陽射しが完全に遮断された、色の濃い日陰です。


    次の写真は、同じく八重瀬町役場前のフクギ並木です。



    こちらもいい木陰ができていました。


    かつての沖縄は、集落の広場にはガジュマルが、メインストリートにはフクギが植えられ、それぞれが木陰をつくり、住民が快適に生活できるようになっていました。

    生活の一部として、当たり前の風景だったのです。


    今は、人が集まる場所はエアコンの効いた公民館で、移動はエアコン車ですから、木陰の涼さをありがたいと思う気持ちが希薄になっている気がします。


    八重瀬町のガジュマルやフクギ並木は、今や、町の名所の扱いです。

    ですから、それを眺めている私は、

    「ほぅ、このフクギの樹齢は400年ですか。」とか、

    「全部で70本もあるんですか。」などと感心することになります。


    昔の人は、必要な場所に木陰ができていればそれで良かったわけで、樹齢や本数など気にも留めていなかったでしょうね。

    ガジュマルやフクギも、町の名所だ、天然記念物だと言われて、「ええっ?俺が?」と思ってるでしょう。

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