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平敷屋エイサーの夜(3)

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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    那覇から勝連平敷屋まで約40キロ。また来てしまいました。

    ウークイから一夜明け、この日は平敷屋漁港近くの公園で「平敷屋エイサーの夕べ」が行われました。

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    ウークイの行事でエイサーを見れなかった地元の人や観光客向けに、エイサーが二夜続けて行われるのです。

    特に今年は新旧のお盆が重なったので、帰省中の家族も集まっているようです。

    青年団のエイサーの前に、少年団のエイサーが演じられました。中学校3年生までの少年団は、青年団の予備軍ですね。青年団昇格を目指して練習を重ねているようです。

    20110816112734_0.jpg

    そして、観客席には少年団に憧れる子供達が。きちんと底辺形成ができていて、平敷屋エイサーは安泰です。

    20110816112831_0.jpg

    青年団の卒業が25歳ですから、高校入学から約10年間がエイサーを演じることができる期間です。

    25歳ではまだまだやり足りないでしょうが、その思いを後輩へのサポートに向けているようです。集落をあげて、エイサーに取り組む形が出来上がっていますね。


    西の余興が終わり、この日のエイサーは終わりました。

    私がひそかに気に入ってるのが、余興を仕切っているナカワチです。

    多くのナカワチの中で、独特の存在感を示していました。余興の終了間際、ナカワチが退場した後の短かい時間、彼が独演します。

    神が降りてきているのではないかとさえ思えるような踊りでした。

    退場する姿もシブいです。

    20110816112900_0.jpg

    で、友人にカメラを向けられると、普通のお兄ちゃんに戻るところも、なかなか良かった。

    20110816113025_0.jpg


    勝連半島は東に突き出した半島で、その先端に平敷屋があります。その先は遮る物が無い太平洋です。

    そこへ、満月が上がってくるので、防波堤から見た景色はこんな感じです。

    20110816112936_0.jpg

    「月ぬ美しゃ」ですねぇ。

    東から上がりょる 大月ぬ夜
    (あがりからあがりょる うふつきぬゆ)
    沖縄ん八重山ん 照ぃらしょうり
    (うちなん やいまん てぃらしょうり)
    ほーいちょーが

    東から上がる満月の夜。沖縄を八重山を照らして下さい。

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