那覇タワーの解体始まる

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    今日のお昼過ぎ、国際通りを横切ろうとした時のこと。那覇タワーに足場が組まれていました。



    今年の夏に解体工事は始まっていましたが、いよいよタワーの解体に取り掛かるようです。

    建物全体の解体完了は来春の予定だそうですが、この様子では、年内にタワーが姿を消すかもしれません。


    1973年の建造ですから、今年で築41年。

    かつては国際通りのシンボルと言われていましたが、今や、まったく存在感がありません。

    私が沖縄に通い始めた2,000年頃、多くの沖縄(紹介)本が出版され、私は片っ端から読んでいました。

    そこには、那覇タワーが頻繁に掲載されていましたから、初めて那覇タワーを見た時は「おお、ついに那覇に来たのだ。」と思ったものです。


    最近、国際通りを、観光客だけではなく、沖縄県民も楽しめる街にしようとする動きがあります。

    沖縄三越の跡地と併せて、広い敷地が得られました。是非、県民も楽しめる施設を造って欲しいものです。


    本日の相棒A

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      (1)朝の配達準備がすべて整いまして、

      C「隊長!!」

      A「フフフ。なんね。」


      (2)朝の配達が終わりまして、

      A「A保育園のHさん。綱引きで足の骨を折ったってよ。じゅ〜っと休みだわけさ。」

      C「大綱挽か。あれに挟まれたら、そら折れるわ。」

      A「しょれが、保育園の綱引きだってよ。フォッ、フォッ、フォ。」


      (3)注文書をチラ見して、

      A「今、『鼻くしょ』って見えたけろ。」

      C「『白みそ』のことでしょうか。」

      A「あっ、しょうね。『しょ』だけ、同じらったね。」

      C「『しょ』とは書いてありませんけろ。」


      (4)人参を冷蔵室に運搬中に、

      「足が痛風みたいだわけさ。今日は腰も痛いしよっ。ゲッ!!、ゲホッ、ゲホッ!!。」


      (5)後片付け中に、

      「店の前に水まいて、きれいにしとこ〜ね。言われる前にね。言われてやると腹が立つからね。」


      面白いわぁ、こいつ(笑)。


      ど〜も、通じんな

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        私と某スーパーとの電話です。

        C「もしもし、食品売場の製菓材料を担当されてる方に繋いで下さい。」

        交換「セイカは野菜や果物ですか?。」

        C「お菓子を作る製菓です。」

        交「スナック菓子ですか?。」

        C「材料って言ってるじゃないですか。製菓の材料です。」

        交「・・・・。」

        C「ケーキ材料ならわかりますか?。」

        交「あっ!!。お繋ぎします。」


        製菓「はい、代わりました。」

        C「バニラオイルはありますか?。」



        製「バニラオイルですか?。バニラエッセンスじゃなくて。」

        C「バニラオイルです。」

        製「バニラオイルは無いと思いますね。バニラエッセンスならありますけど。」

        C「調べてくれますか?。」

        製「お待ち下さい。バニラエッセンスじゃないんですよね。」

        C「何度も同じことを言わないで下さいよ。」

        製「やっぱり、ありませんね。バニラエッセンスならあるんですけど。」

        C「わかりました。もういいです。」


        ちょっと前の話ですが、

        C「乾麺の担当に繋いで下さい。」

        交「カンメンですか?。」

        C「乾燥麺の乾麺です。」

        交「ソーメンですか?。」

        C「どう言えばわかるんですか。」

        交「ソーメンじゃないんですか。」

        C「だから、乾燥した麺です。」

        交「どんな麺ですか?。」


        また、こんなことも。

        C「巻き寿司を150個下さい。」

        寿「150本ですか?。」

        C「違います。巻き寿司を切った個数です。」

        寿「あぁ、つまり150個ですか?。」

        C「そう言ったでしょ。一本をいくつに切るんですか?。」

        寿「え〜っと、8個です。」

        C「じゃあ、19本ですね。」

        寿「えっ?。150個じゃなくて19本ですか?。」

        C「つまり、152個になりますよね。」

        寿「えっ?。150個じゃなくて152個なんですか?。」

        C「・・・・。」

        寿「152個でいいですね。」

        C「はい、いいです。」


        私、何かおかしなこと、言いました?。

        ったく!!。どいつもこいつも。


        頂き物をどうするか?

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          過去に何度も投稿している話ですが、市場で毎日のように「頂き物」をします。

          手軽な物としては、缶コーヒー、お茶、飴玉など。これらは、まあ、駄賃みたいなものです。

          やや上等になって、惣菜やムーチーなど。売り物を頂くことも、度々あります。蒲鉾屋のカマボコ、そば屋のそば、昆布屋の昆布などですね。


          駄賃で頂いた場合は、ありがとうでお終いですが、上等になると、ちょっとした問題があります。

          市場のあるお母さんは、

          「これは、あんたにあげた物だからね。いい?。わかった?。」

          また、別のお母さんは、

          「店に戻ってもわからないように、見えないビニールに入れておこうね。」

          とか、気を使ってくれます。


          何なの?。某青果店に知られると、何かマズイことでもあるのか?(笑)。


          以前、投稿した話ですが、相棒のAが手にビニール袋を持ち、ニコニコしながら店に帰って来たことがありました。

          「Cさん。ムーチーもらったからね。」

          その直後のことでした。某青果店のお母さんが、

          「二人で分けて食べなさい。」と。


          滅多に怒らないAが、怒る怒る。

          「俺がもらったわけさぁね。何であんな言うかね。珍しいね。ハーッシ!!。」


          理屈としては、店同士の取り引きがあるからこそ、従業員がよくしてもらえる。

          それは確かに一理あります。

          お母さんが我が子に、

          「誰かから何かもらったら、ちゃんとお母さんに言うのよ。」

          と同じです。

          それにしても、二人で分けて食べなさいと言われた60歳と57歳はどんな顔をすれば良いのか(笑)。


          頂き物をした時、それが私に対する物なのか、店に渡すべき物なのか。それは、大袈裟に言えば、私の良心に従って決めます。

          あれこれ考えず、全部、店に渡すのも一つの方法ですが、それでは市場のお母さん達がおさまりません。

          私が頂いた物は、ちゃんと食べ、「美味しかった。」と言うのが礼儀。それを店に渡してしまうのは、失礼と言えるでしょう。

          また、市場のお母さん達は、私に渡す物、某青果店に渡す物、それぞれをきちん区別して、タイミングも考えていますから、私が頂いた物を店に渡したとなると、お母さん達にとっては迷惑な話です。

          市場のお母さん達は、それぞれが商人。お母さん達の思惑を尊重し、守るべきルールがあるってことです。


          ところがねぇ。

          某青果店のお母さんは、従業員の頂き物は店のものって考えの人。だから、「二人で分けて食べなさい。」みたいなことを口にします。

          加えて、そうした物を「欲しがる人」なんですねぇ。

          そこんところで、話が面倒になります。


          私は、先ほども言った通り、自分の良心に従って、毅然としておくことにしています。

          それにしても、面倒ですよねぇ。


          市場の世界における調和ってものがあって、それを乱すようでは、仲間と認めてもらえないのですよ。

          C「なあ、そうだよな。」

          A「え?。なんね。ムーチー、も一つ食べるね。はい、ど〜じょ。」


          県知事選挙まであと3週間

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            誰に投票すべきか。これが大問題です。

            最優先事項は、現職を再選させないこと。


            ところが、支持できる対抗馬がいないのです。

            つまるところ、現職を再選させないために、最も当選確率の高い対抗馬に投票するしかないと思います。


            先ず、辺野古移設反対の知事を誕生させること。

            新知事が、どれだけ真剣に基地問題に取り組むのか。甚だ心配ではありますが、現状では波風を立てることを考えるべきでしょう。

            誰もが予想できなかった局面が訪れるかもしれませんし、少なくとも、辺野古移設断念の可能性は残ります。


            情けない話ですが、以上の方針と致します。


            小禄の石畳道

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              小禄の保育園を毎朝グルグル廻っていますが、朝の配達は忙しく、寄り道する余裕がありません。

              そこで日曜日の今日、小禄の石畳道を再訪しました。

              起点は字小禄ハワイ会館(那覇市小禄164)。



              ハワイに移住したウルクンチュが、沖縄戦で焼け野原となった小禄に、寄贈した集会所です。




              ハワイ会館を背にして左手に見える下り坂。そこが、この日最初の石畳道です。

              坂上から。



              坂下から。



              石垣と石畳の組合せがいい感じです。

              この石垣のお宅は、小禄のノロ殿内。



              このお宅がある限り、石畳道は残りそうです。


              ハワイ会館に戻り、会館を背にして右手の坂道を登ります。3本目のスージを右折して、しばらく進むと、2つ目の石畳道があるはず。



              ありゃ〜。

              台風で崩れてしまったのか。ちょっとこれは酷い。元々、排水溝などで削られていた石畳道だったので、舗装されてしまうかもしれません。


              気を取り直して、ハワイ会館右手の坂道に戻ります。坂を直進し、登り切ったところが森口公園です。

              眺望の良い公園で、こちらが那覇空港方向。



              やや左に目を移すと、カテーラ森(寿山)が見えます。




              再びハワイ会館に戻ります。会館前の車道を会館を背にして右手に進みます。

              やがて左手から車道が合流するので、そこを右手のスージに入ります。急な坂道を登ると、今日、3つ目の石畳道があります。



              くくっ。

              これは少し厳しいか。

              坂道が急なため、歩きやすくするために、コンクリートが撒かれています。石垣がいい感じなだけに、惜しいです。


              さらに坂道を進むと、一旦途切れた石畳道が、再び現れて4つ目。

              坂上から。



              坂下から。



              この石畳道は染織家金城盛弘さんの工房裏手にあたります。


              小禄はかつての小禄村の区域を指します。宇栄原、鏡水、赤嶺など、多くの字があり、国場川以南の那覇市は全域が小禄です。モノレールの駅で言えば、那覇空港駅から奥武山公園駅までが含まれます。

              その中で、今日歩いた字小禄は「小禄の中の小禄」。古くからの家が数多く残り、道筋も昔のままです。わずかですが、石畳道が残る理由がそこにあります。


              交通量の多い小禄交差点。そこから、ちょっと入った所に、石垣が続くスージがあります。





              確証はありませんが、おそらくこのスージはかつての真珠道(まだまみち)。

              石畳道を復活させれば、歩いてみたくなるはずなんですけどね。

              復活せんやろねぇ。

              歩いてみたくないんやろねぇ(笑)。


              相棒Aの急用

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                朝一番。私は農連市場をバイクで廻り、各店に翌日の商品を注文をし、前日注文した商品を仕入れます。その間、相棒のAは那覇新港の中央卸売市場で、青果の仕入れをしています。


                そして今朝のこと。お父さんが、

                父「ああ、C君。Aがね、今日の午後と明日と休むそうだけど、大丈夫ね?。」

                C「う〜ん。まあ、週末で納品が少ないから、なんとかなるでしょ。Aが市場から帰ってきたら相談しときますよ。」

                父「じゃあ、お願いね。」


                朝の7時過ぎ、Aが市場から帰ってきました。

                A「あっ、Cさん。急用でよ。とっ、東京行くことになったわけさ。悪いけど、お願いね。」

                C「お父さんから聞いたよ。」

                A「そうね。じゃあ、お願いね。しゅいましぇんね。」

                C「何をお願いするのか言わないと。」

                A「えっ?、市場の仕入れと、保育園の配達さ。」

                C「あほっ!!。そんぐらい分かるわっ!!。」

                A「じゃあ、いいわけらね。」

                C「俺が言ってんのは、ハンダマが品薄だから早めに取れとか、ほうれん草は仲卸に注文してあるとか、何処かの保育園から、明日は早く来いって言われてるとか、お願いが10個あるんなら、10個言えってこと。」

                A「無いさ。」

                C「嘘を言うな。無いわけないだろ。」

                A「とにかく、急用だからね。東京だから、お願いね。」

                C「わかった、わかった。万事、良きにはからえってことやな。頭の中は那覇空港か。はいはい。」

                A「大丈夫ね。」

                C「やかましいっ!!。『何も無いさ』で、大丈夫かどうか分かるかっ!!。」

                A「じゃあ、お願いね。」

                C「お前こそ、大丈夫なんだろうな。ゆいレールに乗ったことがないのに、羽田からモノレールに乗れるのか?。」

                A「のっ、乗れるさ。」

                C「バスとちゃうからな。運転席に料金箱は無いんやで。」

                A「知ってるさ、しょのぐらい。」


                まったく、この男。頭の中に時間軸が無いってことが、よ〜くわかりました。

                つまり、その瞬間、瞬間を生きてるんですねぇ(笑)。

                ところが、「それじゃあ毎日大変だな。」なんて言おうものなら、

                A「そう言ってくれるのは、Cさんだけらよ。」

                この、アホ!!


                とにかく、何とかするしかありません。

                A「じゃあ、帰るからよ。」

                C「えっ!?。今、帰るのか?。今朝の配達は!?。」

                A「急ぐからよ。配達はお願いね。」

                C「それを早く言えよっ!!。」

                A「あっ、しょれから・・・。」

                C「やかましい!!。早く帰れ!!。」


                モノレールの乗り方なんて、心配してる場合じゃありませんでした。

                早く積み込んで、さっさと出ないと。

                待てよ。配達順を決めないと、積み込む順番が決まらんやんか。

                ムカつく〜。


                ムカついている私の横で、Aはオートバイに乗り、宜野湾方面に走り去ったのでありました。

                その後ろ姿がまた、ムカつくじゃないですか。

                「脚を広げて乗るな!!。ボケッ!!」


                誕生日の祝い

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                  午後の配達を終え店に戻ると、机の上に、なにやら置いてあります。



                  なんじゃこりゃ、と思っていたらお母さんが、

                  「知らない男の人が、あんたにって、置いてったよ。」

                  と。

                  ふ〜ん。と思いながら袋から出すと。



                  「祝誕生日」と書いてありました。

                  その時、どなたが届けて下さったのか、包みの中に何が入っているのか、同時にわかりました。


                  ありがとうございます。m(_ _)m

                  そして、わざわざ農連まで届けていただいて恐縮です。

                  今夜、さっそくいただきます。


                  「たぶん、あの人ね。」と思い当たる読者は、このブログを隅々まで読んでいただいてるってことですね。ありがとうございます。


                  ところで、包みを開ける前に投稿して、大丈夫なのか?。

                  まあ、エエか(笑)。


                  公設市場の金城商事

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                    ここは、公設市場の浮島通り側入口です。



                    スージに入ってすぐ右手にあるのが金城商事。業務用の食品卸で、農連市場より価格が安い商品は、ここで仕入れます。


                    最近働き始めたばかりの女性店員は、若いだけに頭の回転が良く、電話で用件を伝えると、ただちに「はい、わかりました。」と返事があります。

                    これは、「少々お待ち下さい。」だの、「折り返します。」だの言われるとイラッとする私にとって、たいへんありがたいことです。


                    ある日の仕入れは、卵1ケース、いなりの皮240枚、黄桃1号缶を4缶などでした。

                    店「ありがとうございます。9千5百円です。」

                    C(私)「えっ?。随分安いな・・・。」

                    店「えっ!?、ちょ、ちょっと待って下さい。卵1ケース、いなり・・・・。」

                    店「な〜んだ、合ってるじゃないですか。驚かさないで下さいよ。」

                    C「あら、そうなの。ありがとう。」

                    店「いやだぁ、合ってますよね。合ってるでしょ。」

                    C「じゃあね。」


                    して、その翌日のこと。

                    店「ありがとうございます。今日は、マッシュルーム缶2缶、丸大豆醤油2本・・・。」

                    店「6千520円です。」

                    C「(笑)」

                    店「あっ!!、ちょ!!、ちょっと。マッシュルーム缶・・・。」

                    店「ああ、合ってる。焦ったぁ。まだ慣れてないんで、絶対自分が悪いって思っちゃうんですよね。」

                    C「(笑)」


                    さて、土日を挟んで、昨日のこと。

                    店「あれっ?。今日はバター1つですか?。」



                    店「フフフ。今日はなんも言えませんよねぇ。はい、無塩バター1つ。720円です。」

                    C「えっ?。消費税はいいの?。」

                    店「あっ!!。ちょっと待って、ちょ・・・。税込720円です。」

                    C「フフフ。まだまだやな(笑)。」

                    店「明日はひっかかりませんから。」

                    C「じゃあ、何があっても黙って帰るわ。」

                    店「えっ?!。それもちょっと困るような。」

                    C「じゃあね。」


                    ワタクシ。やることが典型的なオッさんですよねぇ。

                    あ〜、年は取りたくない。

                    って、明日は私の誕生日。57歳。

                    う〜む。オッさんにもホドがあるよなぁ。


                    うっちゃんなぎる

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                      「うっちゃんなぎる」はよく耳にするウチナーグチで、標準語の「うっちゃる」と「投げる」を続けた言葉です。


                      相棒のAが配達を済ませて店に戻り、やれやれって顔で車から下りた時、お父さんに、

                      「A!!。惣菜屋から電話で、大根2ケース足らないってよ!!。聞いてなかったの!?」

                      と、言われています。

                      A「あっ!!。しょ、しょうらった。」

                      昨日の配達の時に、大根2ケースの追加を頼まれたのに、それを忘れてたのですね。A以外は誰も知らないことなので、どうしようもありません。

                      Aはあわてて荷台の空き箱を車外に放り投げ、大根を積み込みました。そして、「いっ、いってきょ〜ね。」の言葉を残し、惣菜屋に向かったのでした。

                      その時残された空き箱の山が、うっちゃんなぎった状態。つまり、うっちゃんなぎるは「投げ捨てる」。


                      うっちゃんなぎるは次のような局面でも使います。

                      普段は仲の良い、市場のPさんとQさんが喧嘩になりました。

                      Pさんが私に、「ねえ、ちょっと聞いて。」と、いかに自分が正しく、Qが間違っているかを訴えました。

                      しばらく後、私はQさんから同じような話を聞かされました。

                      こんな事態に巻き込まれた時、どちらの味方もしてはいけません。まして、二人にいい顔するなど、もってのほか。

                      やがて、PさんとQさんは仲直りし、お互いに「あっ、そう言えばC(私)が、あなたの悪口を言ってたわよ。」みたいな展開になりますからね。

                      こんな時に使ううっちゃんなぎるの意味は、「捨て置く」。PさんもQさんも放置するに限ります。


                      うっちゃんなぎるの語感からは、前者(Aの例)の意味にとれますが、どちらかと言えば、後者(PとQの例)が普通の用法と言えそうです。


                      なお、ブログの投稿を一週間ほどさぼってしまったら、その間、ブログをうっちゃんなぎったことになり、これも「投げ捨てる」ではなく、「捨て置く」の意味になります。


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                      念願の沖縄生活を始めて14年になりました。
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