農連プラザの歌謡ショー

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    午後の配達に出た私は、農連プラザの正面入口で信号待ちをしていました。

     

    すると、農連プラザの小さな広場で女性が演歌を歌ってました。「あら、誰が来てるのかな?」とよく見たら、観客が一人もいません。ただの一人も。

     

     

    彼女は歌に合わせて「振り」をします。で、あっちを向いたり、こっちを向いたり、ニコッと微笑んだりするのですよ。誰もいないのに。

     

    いや、プロですから、当然なんですよ。ギャラを稼ぐには歌うしかないんです。

     

    でも、それは異様な空間でした。

     

     

    出演者がウチナーンチュなら、ちょっと見てみよかと思う人もいるし、友達が「にぎやかし」で来てくれたりして、それなりに格好がつきます。ところが彼女は東北地方を拠点に活動してる歌手だそうで、知名度が低く、「にぎやかし」もいません。

     

    にもかかわらず、来月、もう一回やると。

     

    いったい、何をどうしたいのか。プロモーターはいないのか。もしかして、客席の椅子は彼女が並べたのか。

     

    う〜む。なるべくしてそうなってるのだが、さて、どうするか(笑)

     

     

    あっ、そうそう。沖縄よしもとがハピナハからとまりんに移りまして、毎日、お笑いライブをやってます。ところが、人が集まりません。国際通りならともかく、とまりんですからね。

     

    100人ほどを収容できるホールに、観客が2、3人の日もあるそうです。

     

    どうするか(笑)


    辺野古埋め立て承認を撤回

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      よくまあこんなにズルズルと、延ばしに延ばしたものだと呆れます。辺野古への土砂投入を来月に、また、県知事選を11月にひかえたこの時期に、翁長県知事は仲井真前知事による「辺野古埋め立て承認」を撤回することを決めました。

       

       

      昨日の記者会見で翁長知事は、以下のように述べたようです。

       

      「沖縄防衛局の留意事項違反や処分要件の事後的不充足などが認められるにもかかわらず、公有水面埋立承認処分の効力を存続させることは、公益に適合しえないものであるため、撤回に向けた聴聞の手続きを実施する必要があるとの結論に至ったところです」

       

      これではアカンのよ。これでは「やり方がまずい」と言ってるに過ぎません。

       

      政府は訴訟を起こすでしょうが、仮に沖縄県が勝訴したとしても、政府が留意事項違反や処分要件の事後的不充足を解消すれば、撤回の理由は失われてしまいます。

       

       

      4年前の知事選挙で、翁長知事は仲井真前知事に圧勝し、埋め立て(新基地建設)に反対する沖縄県民の民意は明らかになったのです。

       

      その民意を受けて、翁長知事は直ちに「沖縄県民が望まない埋め立て(新基地建設)の承認は撤回する」と宣言するべきでした。

       

      今回の承認撤回は、時期も内容も、知事が埋め立ての消極的推進派であることの証明であり、単なる選挙対策の一手法にしか過ぎません。

       

      県知事選の保守系候補は佐喜真淳氏や安里繁信氏のようですが、私がこの二人のどちらかに投票することはあり得ないので、口先だけではあっても、埋め立て反対を主張する翁長氏に投票するしかないのか?。

       

      悲しいなぁ。


      楽勝の金曜日のはずが

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        今日は配達量が最も少ない金曜日。楽勝なのであります。

         

         

        朝の配達に出て最初の保育園。駐車場にオンボロワゴンを停め、荷台の扉を開けると商品がありません。

         

        「あちゃ〜、積み忘れたかぁ」

         

        店に戻ろうとしましたが、それでは次以降の配達が遅れます。何時まで待てるか、調理師と相談することにしました。

         

        「えっ!!。Cさん。今日は注文してませんよ」

         

         

        このところ、私が軽度の熱中症であることは間違いありません。オンボロワゴンの広い窓から、強い陽射しが容赦なく入ってきますからね。

         

        仕事を終えてウチに帰ると、洗濯物を洗濯機に投げ入れてシャワーを浴び、チャッチャと何か料理して、エアコンを効かせてビールをプッシュー!!。のはずが、シャワーだけを済ませて、涼しい畳の上でしばらくゴロゴロしてからでないと、次に移れません。

         

         

        以前、バスの運転手に「あんな陽あたりのいい所に座ってて、頭がボ〜としないの?」と聞いたことがありました。それが、ボ〜っとするどころか、気を失いそうになると。信号待ちは、多少手前でも日陰に止めると(笑)

         

        C「あの路線は久茂地経由と牧志経由があるだろ?」

         

        運「あるね」

         

        C「泊の信号を左に曲がるべきところ、直進したことがあるだろ」

         

        運「あるよ(笑)。車内放送で気付くけど、それからUターンはできんさ」

         

        C「で、勝手に久茂地経由にするのね(笑)」

         

        運「そしてから。バスターミナルで、何食わぬ顔で降りるわけよ」

         

        C「アハハ」

         

         

        さて、私のオンボロワゴンは、エアコンの送風量を1から4まで切り替えできるはずが、これがどうやっても4に入りません。

         

         

        車検の時に修理を頼むと「それを修理しようとすると、パネルを全部外すことになって大変するさ」と言うてから。つまりそれは面倒だから我慢しろと(笑)

         

        そこで私は、写真のように送風口の左端にテープを貼り、これで何とか送風量が3.2くらいにならないものかと考えたのでした。

         

        まあ、なったような、ならんかったような(笑)

         

         

        あぁ、それから。100均で断熱バッグを買ってアイスコーヒーをいつでも飲めるようにしました。この断熱バッグは100均とは思えないほど性能が良く、朝の配達が終わるあたりまで効果があります。

         

        ネットの情報によりますと、この断熱バッグから断熱材だけを剥がして、エンジンルームのエアコン用冷却水が通るチューブに巻き付けると、2でも4くらい冷えるそうです。「おぉ、3.2くらいで満足してはあかんかったか」と思いましたが、どうもマユツバな気がするのでやってません。面倒だし。

         

         

        ナイチでは気温が40度近くまで上がるそうで、お気の毒さまです。沖縄では「沖縄のほうが涼しいさ。今に避暑地になるかもよ。アハハ」と言うのが流行ってます。だからと言って、沖縄が涼しくなるわけではありません。

         

        ともかく明日は土曜日。あと一日頑張れば休みです。


        ナァナァでは困るんだよな

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          保育園と某青果店の取引は、法律や商慣習などに基づいて成立しているはず。ところが、長い「お付き合い」の間に、一方の非合理な要求をもう一方が了承して、それが新たなルールになることがあります。

           

          それが合理性を欠くルールであったとしてもルールはルール。現場、つまり調理師と私は、そのルールに従わなくてはいけません。ところが、そもそも合理性を欠くルールなので、運用上、様々なホコロビが生じてしまい、それをなんとかカバーするのも現場。

           

          「あぁ、面倒くさせ〜ぇ」と言いたい。

           

           

          今朝もある保育園の調理師が、

           

          調「すみません。明日の朝までに書類を出して下さいと、事務から言われてるんですけど」

           

          C「明日の朝ですか。う〜ん、何とかします」

           

          調「すみません」

           

          C「事務にね。某青果店宛てにレターを書いたらどうかと言ってみて」

           

          調「レターですか?」

           

          C「こんな書類はウチがさっさと出すのが当たり前で、貴女が『すみません』ってシロモノじゃないのよ。そもそもね」

           

          調「そっ、そうですよね。私も何でお願いするのかなって不思議だったんですよ(笑)」

           

          C「いつからかは知らんけど、そうなってるのよ。他の園も同じよ」

           

          調「そうだったんだぁ」

           

          C「園がウチに『本来のルールに戻しましょ』と言えば戻るはずよ。ただし、ウチもいきなりは無理だから、カクカクシカジカと・・」

           

          調「あぁ、いいです、それ」

           

          C「命令したり、指示したりするとウチのオヤジも構えるから、レターね。レター」

           

          調「なるほどぉ、わかりました。じゃあ、そのレターに『Cさんに言われました』って書くのは無しで(笑)」

           

          C「当たり前だろっ!!(笑)」

           

          調「じゃあレターが届いたら、フォローをお願いしますね」

           

          C「いやです」

           

          調「えっ?」

           

          C「『とんでもない保育園だなぁ。ねぇ、社長〜』と言うのが俺の立場だからね」

           

          調「アハハ!!。ウケる〜(笑)」

           

          仮にウチのオヤジが従わなかったとしても、「保育園が要請したのに、某青果店は従わなかった」という証拠(レター)が残りますよね。書面の意味ってそういうことです。

           

           

          唐突ですが、昨日の午後、隣の八百屋が店内で天ぷらを揚げていて、私にも沢山わけてくれました。

           

           

          これが超絶美味い。涙ぐむほどに美味い(笑)

           

          奥武島の天ぷらが何であんなに人気があるのか、私はさっぱりわかっていませんが、比べるまでもなく、隣の八百屋がずっと上。

           

          大変ご馳走さまでしたm(_ _)m


          農連プラザ當山商事の求人

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            當山商事は農連プラザの菓子問屋(もちろん小売も)です。先日、當山商事の前で首里石嶺君を見かけたので写真を撮らせてもらいました。

             

             

            その當山商店が求人をしてるらしく、知り合いの女性が「応募したいけど、どんな?」と連絡してきました。

             

            菓子屋の人手が足りないと言うのですから、これは良い話。そこに私の知り合いが応募したいと言うのですから、ますます良い話じゃないですか。

             

            そこでまず、彼女に上の写真を送り「採用になったアカツキには、ここ並んでる商品の位置はもちろん、値段を漏れなく覚えることになるで」と伝えました。當山商事は本社に問屋機能があるため、農連プラザ店は小売重視。つまり、商品の数量を少なめにして、種類を増やしています。

             

            そのため、一般客は商品を探しきれないのが普通で、店員に欲しい商品と数量を伝えます。店員は直ちに商品を揃え、代金を計算します。そこでモタモタされると、その客も、次に待ってる客もイライラするんですよ。逆に、それができればここの店員は務まるはず。

             

             

            彼女に他に知りたいことは無いかと聞くと「ユニフォーム支給とあるけど、私に合うサイズがあるのかな」と(笑)。當山商店のユニフォームはこちらのポロシャツです。モデルは店長のユウコちゃん。

             

             

            彼女がサイズを心配してるのは「小さかったらどうしよう」ってことでしょうけど、ムチムチで働いてくれれば、農連プラザの雰囲気が良くなるというもの。いいんじゃないかと(笑)

             

             

            ユニフォームの写真を撮ったついでに、ユウコちゃんにたずねてみました。

             

            C「商品の値段を覚えるのに、どのくらい時間がかかるの?」

             

            ユ「できれば、2、3ヶ月くらいで。ほんと、ウチはそれだけなんですよ」

             

            C「へっ?。そんなんでいいの?」

             

            私が評価基準を定めるとすれば1ヶ月。2、3ヶ月で良いのなら、ほっといても覚えられる気がします。記憶力に自信が無かったのか、ムチムチを避けたかったのか、他にもっと良い仕事が見つかったのか、結局、彼女は応募をやめることにしたようです。

             

            ユ「もしかして、求人の話?」

             

            C「そうやで」

             

            ユ「えっ、誰ですか?」

             

            C「俺やん。某青果店より時間給がいいみたいだし」

             

            ユ「え〜!!。嘘みたいな話だけど」

             

            C「嘘やがなぁ(笑)」

             

            と、こだま・ひびきをやって、この話は終わりました(笑)


            レジの女性は何故立たされてるのか

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              私は仕事(仕入れ)でスーパーを利用するので、その利用回数は一般客と比較になりません。同業者も居るので、那覇で一番とは言えないまでも、偏差値75くらいの位置にはいるでしょう(上位160分の1ね)。

               

              なかでもサンエー壺川店は、朝の配達の帰り道にあり、小規模店で買い物の効率が良いので、毎朝利用しています。

               

              20万円分の買い物で貰えるサンエーお買い物券(千円)の発券頻度は2ヶ月に1枚。つまり4千円の買い物を50回繰り返してるということ。これはサンエー壺川店の顧客別売上高第1位ではないかと思いますが、店長に挨拶されたことはただの一度もございません。ハーッシ。何のためのサンエーカードかと思いますね。

               

               

              そのように、スーパーのプロである私が、常々「なんとかせぇよぉ」と思っているのが、レジの女性の労働環境です。

               

              例えば、何故彼女たちは立ったまま仕事をしてるのか。下の写真のように、レジのレイアウトを工夫すれば、椅子に座ったままでもまったく問題ありません。それを勤務時間中、立ちっぱなしで、喉が渇いても休憩時間を待つしかないなんて。仕事の合間に、座ったままどうぞ飲んで下さいと思います。

               

               

               

              私はレジ袋を利用せず、商品を買い物カゴに入れてもらって、自分で作業テーブルに運び、玉ねぎ箱に移します。

               

              例えば、買い物カゴには牛乳パックが15本入るので、重さは15kg。レジの女性はそれを抱えてレジを出て、作業テーブルまで運ぶように指導されてるのですよ。もちろん私は、絶対にそんなことはさせませんがね。

               

               

              つまり、彼女達はスーパーにとっても客にとっても「下僕」なんですよ。スーパーは彼女達に立って仕事をすることを求め、客もまた、それを求めてるということ。

               

              「座って接客するなんて、お客様に対して失礼だ」ということなんでしょうが、馬鹿馬鹿しいにもホドがあるでしょ。て言うかこれは虐待ですよ、虐待。

               

               

              客がいない時に座れる椅子を用意すればどうかという提案もありましょうが、それではダメです。座らないと仕事ができない仕様のレジにしないと。


              丸大豆醤油、テルキナそばだし

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                沖縄本島は台風の目にいます。小雨で微風。保育園は休園で、午後から出勤する調理師がちらほら。

                 

                (1)丸大豆醤油

                 

                 

                ある保育園で、調理師とこんな話になりました。

                 

                C「丸大豆醤油が切れちゃって。明日でもいいですか?」

                 

                調「いいわよ。でも、醤油が品切れってどういうこと?」

                 

                C「だからね」

                 

                調「味噌と醤油は切らしちゃダメよ」

                 

                C「そうなんだけど、料理長の好みが見事にバラバラで。『赤マルソウ以外では料理できん!!』って人もいるし(笑)」

                 

                調「あっ、それはある」

                 

                C「皆さん、普通のキッコーマンで良いなら、品切れなんかしませんよ」

                 

                調「でも、そこは譲れないかも」

                 

                C「園児にキッコーマンと赤マルソウの違いをわからそうとしてんのかな」

                 

                調「(笑)」

                 

                 

                (2)テルキナそばだし

                 

                 

                外壁が路面に落下し、操業停止中のテルキナ製麺所です。開南本通りの拡張で立ち退き予定なのに、修繕費の支出は痛いでしょうね。

                 

                テルキナのオバぁは、外壁の落下は台風のせいだと言い張り、私が、

                 

                「それはちゃうやろ?。ボロい壁が落ちた日に、たまたま台風が近くを通りかかっただけやん」

                 

                といくら言ってもわかろうとしません。

                 

                 

                そばは作れなくても、そばだしは在庫があるので大丈夫。この日はそばだしを3本仕入れました。事務所でしょんぼりしてるテルキナオバぁ。

                 

                テ「もうウチは倒産するかもしれんさ」

                 

                C「へぇ、随分気弱なことを言うてるな」

                 

                テ「工事が終わるまでそばは作れんからね」

                 

                C「引っ越しはいつだった?」

                 

                テ「それは来年の年明け」

                 

                C「うわぁ、半年も先か」

                 

                テ「まったく、どうなることやら」

                 

                C「まあ元気出してよ。『テルキナの縮れ麺じゃないとダメ』って人は沢山いるんだから」

                 

                テ「ありがとうね。まったく台風のせいでこんな目に・・」

                 

                C「だ〜か〜らぁ。いや、何でもない」

                 

                テ「足場が組んであって危ないから、次からは窓から入って来なさいね」

                 

                C「はぁ?。それで、そばだしを脇に抱えて窓から出るんかい(笑)」


                異物混入、その後

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                  ゴーヤーチャンプルーにビニール片が混入した件で、昨日の午後、保育園の料理長から連絡がありました。

                   

                  料「もしもし、モヤシ屋さんはいかがでした?」 

                   

                  C「モヤシ屋は保育園に大変なご迷惑をおかけしたと謝ってます。今後、このようなことが無いように、充分に気をつけると言うてます」

                   

                  料「じゃあ、やっぱりモヤシ屋さんで・・」

                   

                  C「いや、それはどうでしょ」

                   

                  料「えっ?」

                   

                   

                  C「モヤシ屋は自分達がビニールを混ぜたつもりになって対処してるんですよ。私の目の前で従業員にキツく注意して、ビニールを捨てる場所も確認させてました。証拠は無いのに」

                   

                  料「え〜っ、そうなんですか。私達がビニールに気付かないとしたらモヤシかなと思ったので・・」

                   

                  C「仮にモヤシ屋で混ざったとしても、今回の対処で良かったんじゃないでしょうか」

                   

                  料「そうですよね。わかりました。調理手順の見直しもしたので、Cさんのお話と併せて園長に報告します」

                   

                  C「ありがとうございます。モヤシ屋にも伝えておきます」

                   

                   

                  初動が良いと上手く収まるんだよなぁ。ビニール片混入の疑いをかけられたモヤシ屋でしたが、保育園や某青果店からの信頼度は、むしろ上がったと言えるでしょう。

                   

                  市場で長年、商売を続けてきたモヤシ屋のオバハンは、問題解決の知恵を身につけているのかもしれません。かもしれませんが、これを知恵と呼ぶよりは、オバハンの人柄や、物事に対処する姿勢と考えたいものです。

                   

                  蛇足ですが、園長の関心は何処で混ざったかよりも、何故、厨房で気付かなかったのかにある様子。それを聞いて、業者サイドで僅かに燻っていた不満も解消されたのでした。


                  異物混入に対処する姿勢

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                    紫色の紙に貼られたビニール片。これが、保育士が食べたゴーヤーチャンプルーから出てきました。

                     

                     

                    ゴーヤーチャンプルーの材料は私が納めたゴーヤーとモヤシ、精肉店が納めた豚肉、豆腐屋が納めた島豆腐。ビニール片の混入経路を調べる責任は、保育園自身と上記の3業者にあります。

                     

                    それにしても、ビニール片を口に入れたのが園児でなくて良かった。もちろん、園児が食べなくて「良かった」のですが、正直なところは、父兄を巻き込むことにならなくて「良かった」。保育士には申し訳なかったけれど、大問題にはなりませんでした。

                     

                     

                    調理師は、厨房内で混入する可能性は無いか、あるいは何故見過ごしてしまったか、調理手順に沿って検証してくれることになりました。私はゴーヤーとモヤシの経路を追います。

                     

                    この手の話で気が重いのは、当事者でありながら、ハナから逃げようとする人。

                     

                    「あ〜、それはウチじゃあありませんよ」

                     

                    「ウチじゃあないって言ってるでしょっ!!」

                     

                    みたいな奴ね。

                     

                    当事者であることで、既に責任は生じてるのよ。当事者全員がコイツと同じことを言ったら、何も解決しないまま終わりでしょ?。そんなことも分からんのかと、情け無くもなります。

                     

                    仮にウチの仕入れ先にこんな奴がいたら、以降、取り引きはお断りです。信頼できない相手と付き合いたくはありませんからね。

                     

                     

                    などと思いつつ、モヤシ屋に向かいました。

                     

                    C「俺の口の利き方が悪くても怒らんでよ」

                     

                    も「あら、どうしたの?」

                     

                    C「保育園で調理したゴーヤーチャンプルーからビニールが出てきたのよ」

                     

                    も「えっ!!。大変じゃないの。みんな!!。モヤシにビニールが混ざったかもしれないから、気をつけて作業してっ!!。で、どうしたらいい?」

                     

                    C「今日、保育園からそのビニールを借りて、どこが使ってるビニールか確認しようと思う。まず、ウチを調べるけど、協力して欲しいのよ」

                     

                    も「わかった。いいわよ。遠慮なくやってちょうだい」

                     

                     

                    モヤシ屋のオバハンは最高です。も〜、「愛してる」と言いたい(笑)

                     


                    こう言っちゃあナンだけど

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                      (1)みんな台風のせい

                       

                      昨日、某スーパーへ行くとジュース類が何も無く、近くにいた顔見知りの従業員を捕まえました。

                       

                      C「ジュースは何も無いの?」

                       

                      従「はい、台風の影響で」

                       

                      C「台風って、先週の8号のことか?」

                       

                      従「はい」

                       

                      C「そば屋の婆さんみたいなことを言うとんな。台風が通り過ぎて1週間やで」

                       

                      従「でもぉ」

                       

                      C「最初は確かに台風の影響があったけど、西日本の水害でジュースの工場が停まったのよ。復旧の見通しが立たないから、このスーパーは他のメーカーのジュースを販売することにしたの。俺はそのジュースが無いの?って聞いてんのに」

                       

                      従「は、はい」

                       

                      C「貴女の情報は2周遅れとるで」

                       

                      従「そば屋の婆さんって何ですか?」


                      C「製麺所の壁が落ちるのも、ジュースが無いのも、みんな台風のせいにしとけば、話が終わるってこと」


                      従「は、はい」

                       

                       

                       

                      (2)率先垂範

                       

                      以前投稿した某保育園の厨房前。父兄がこのように車を停めるので、納品ができません。

                       

                       

                      父兄はやや離れた駐車場に車を停め、園児の手をひいてここまで歩きます。それをまあ「我がさえ良ければいい」と考える人がいるんですよ。

                       

                      調理師達は「園からも注意してるんですけど」と言ってくれますが、迷惑駐車は一向に減りません。

                       

                       

                      そして、今朝も。

                       

                      とうとう私も、一言、注意することにしました。

                       

                      C「ここは駐車場じゃないんですよ」

                       

                      男「あっ、すみません」

                       

                      C「園からも言われてるでしょ?」

                       

                      男「私が園長なんです」

                       

                      C「・・・」

                       

                      呆れて声が出ませんでした。父兄が言うことを聞かないはずです。

                       

                      後になって気付きましたが、私が黙ったのを見て、園長は違うことを考えたかもしれません。まあ、それはそれで某青果店としては良かったのかな(笑)


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                      念願の沖縄生活を始めて14年になりました。
                      沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@yahoo.ne.jp)
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