気にかけてもらえるヨロコビ

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    イオンのヨーグルト入荷日は月水土。数が多く鮮度も高いので、なるべくその日に仕入れます。

     

    ある木曜日。ヨーグルト18パックが必要になり、マクバM店へ向かいました。ところが商品棚は空っぽ。まあ、こういうこともあります。

     

    あきらめて他店へ回ろうとしたら、商品搬入用のワークテナーにヨーグルトが載ってるじゃないですか。

     

    ありがたや〜。

     

     

    入荷日でもないのに、何でテナーに載ってたんだろ。しかも20パックだけ。

     

    まあ、ええか(^^)

     

     

    翌日、ヨーグルト売場に担当の兄ちゃんがいました。

     

    C「昨日、テナーから勝手にもらったよ」

     

    ヨ「はい、ありがとうございます」

     

    C「入荷日じゃなかっただろ?」

     

    ヨ「あぁ、Cさんがいらっしゃると思って、よけてたんです」

     

    C「えっ、ホンマかっ!!。何ていいやつなんや。ありがと〜」

     

     

    興奮冷めやらぬまま、私はレジに。

     

    C「お客様のご意見みたいな用紙を頂戴」

     

    レ「あるけど、どうしたの?」

     

    C「書く内容によっては渡さんぞ。みたいな(笑)」

     

    レ「あっ、いや。聞きたかっただけ」

     

    C「ヨーグルト売場の兄ちゃんが気にかけてくれてね。あいつを褒めちぎるんや」

     

    レ「えっ、そうなの?。じゃあ、2、3枚貰ってく?(笑)」

     

     

    お兄ちゃんが気にかけてくれたことが嬉しいし、彼の仕事に対する意識の高さが爽快です。

     

    安謝店か若狭店へ行く手間が省けて助かったんだけど、嬉しいのはそこじゃあないんだよなぁ。

     

    ヨーグルトをよけてくれて、私が来ないようなら、商品棚に戻すんですよ。私が気付かなくても、彼はそうしてくれてたんですよ。


    保育園の門扉を修理する八百屋のオヤジ

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      門扉を留めるこの金具を「丸落とし」と呼ぶそうです。

      某保育園の木製門扉の丸落としが、命中しなくなったんですよ。木材が反ってしまったらしく、カンヌキが輪っかの下に外れるんです。

       

      以来、通る人通る人が門扉を手で持ち上げたり、足で押し上げたりしながら、開け閉めすることに(^^)

       

       

      それから既に2ヵ月。見るにみかねて園長に「直しましょうか?」と言ってみたら、「えっ、本当?。本当に?。Cさん、ありがと〜」

       

      シカマスなぁ!!(^^)

       

      新しい門扉なので、業者にクレームを入れてるとか、それなりの事情があるのかなと思ってたのに、何も無し。

       

       

      「園長、あの輪っかを下げるだけですよ」と念を押したら、

       

      「助かるわぁ」

       

      「じゃあ、今まで我慢してたのは何故なの?」と言いたい。強いて言えば、この保育園には男性が一人もいないのよね。

       

      翌日、工具箱持参で修理しました。ネジ山を潰さないように、カンヌキがピタッと入るように、丁寧にやりました。それでも所要時間は3分。2ヵ月も我慢したことを、たったの3分で終わらせて申し訳ない。

       

       

      しかも、これでは問題解決になってないのよね。問題は反ってしまった木材にあり、丸落としにはありません。つまり私の作業は問題をウヤムヤにしただけのこと。

       

      この日、園長は不在でした。やがて帰って来て、「あっ!」と小さく声をあげることでしょう。そして、通る人通る人が「あっ!」っと。

       

      そして、「誰が直したの?」「Cさんよ」

       

      問題をウヤムヤにしただけなのに、評判が良くなって、ほんと申し訳ない(笑)


      米10万粒から粟100粒を取り出す

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        佐辺昆布店の粟です。佐辺のお母さんがマジックで書いた「特上」の文字が上質感を演出しています。


        粟は栄養価が高く健康食品でもあり、どの保育園からも定期的に注文が入ってます。

         

         

        さて突然ですが、貴方は上司から「10万粒の米から100粒の粟を取り出せ」と指示されました。米10万粒は一升半。

         

         

        快調に粟を取り出す貴方。序盤は楽勝かと思われましたが、50粒を過ぎたあたりからペースダウン。それでもなんとか90粒を取り出しました。ところがそこから先が、ニッチもサッチも進みません。

         

        ピュアな気持ちだった貴方でしたが、どんどんと雑念が湧き上がってきます。

         

        「はぁ?。本当に100粒混ざってんの?」

         

        「て言うか、何のためにこんなことやらされてるわけ?」

         

        「粟も一緒に炊いたらいいじゃないっ!!」

         

        そこへ上司が通りかかって「調子はどうかな?」と。

         

        「はい。9割は済みましたから、あと少しです。あの〜。私、他にも急ぎの仕事を抱えてますから、残りをどなたかに引き継いでいただけませんか?」

         

         

        またそうやって逃げようとする。9割済んだことにならないことは貴方も分かってるじゃないですか。でも、確かに90粒は取り出したと言いたいのよね。

         

        じゃあ、こうしましょう。私が隣で1粒目から始めますから、貴方は91粒目から続けて下さい。どちらが先に終わるか試しましょう。

         

        「私のほうが遅いかも」と思うようなら、貴方はまだ仕事をしていないってこと。一から始めた人と競争になるのなら、何もやっていないのと同じじゃない。

         

        いいですか?。そこから先を仕事と呼ぶんです。

         


        某青果店に対する顧客の評価

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          某青果店の顧客保育園は10ヶ所。そのうち7ヶ所は古くからの顧客で、いずれの園も取引を始めて10年以上が経っています。

           

          他の業者に比べて某青果店は「言うことを聞いてくれる」ため、調理師間で評判が伝わり、毎年、新たな保育園から仕事の引き合いがあります。ところがねぇ。新たに従業員を雇えば話は別ですが、現状では無理なので、原則お断りしています。

           

           

          もちろん原則があれば例外もあり、それは顧客保育園の調理師が他の保育園に転職し、かつ、料理長に就任した場合。遅い時間に翌日分の商品を配達することを条件に、仕事を受けてます。その保育園が残りの3ヶ所。

           

          一調理師が料理長となった緊張感の中、某青果店を指名いただいたことは信頼は証。こんなに嬉しいことは無く、新任料理長に絶対に恥をかかせることはできないと私も必死です。

           

           

          某青果店を客観評価をするならば、商品の品質、価格、サービス内容が評価基準となるでしょう。ところが、某青果店はそれらをPRする必要がありません。現在の顧客保育園との関係を、上記の通り説明すれば事足りますからね。

           

          「どぉ?」って感じ(笑)

           

          もちろんそんなことを口にはしませんが、私の心中を直接的に表現するなら、そういうこと(^^)

           


          亭主に叱られたことさえ無いのに・・(2)

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            私は沖縄に来て一時期、宜野湾の省エネ機器の販売会社に勤めました。東京の会社から会社史上初の受注を獲得したものの、機器を仕入れる資金が足りません。設立2ヶ月目の会社とは言え、あれは情け無かった(^^)。

             

            これは銀行に融資を申し込むほか無いと、沖縄の地方銀行の長男のところへ出向きましたが「一度も決算を済ませてない会社に融資はできない」と断られ、それなら次男も同じだろうとそこは飛ばして三男のところへ向かいました。

             

            これが上手くいって、5百万円の融資が決まりました。こちらの銀行です。あの時は本当に助かりました。

             

             

            さて、この銀行は毎月25日が返済日だと言うので、入金のアテがある月末にして欲しいと頼むとそれはダメだと。

             

            では、金消契約書の返済方法の条項、

             

            「毎月25日に◯万円を振込により支払うものとする」

             

            の後に、

             

            「(2)上記の支払いができない場合、当該月の末日までに持参することにより支払うものとする」

             

            と入れてくれとダメ元で頼んだら、これがオッケー。なんじゃそりゃ(笑)

             

            結局、私は6ヶ月間、各月の末日にこの銀行に通いました。25日の振込は一度もできませんでした。て言うか、する気もありませんでした。毎回、支店の応接室に通されて、次長さん立会いの下、担当君が超高速で札勘して、最後の一枚で「ピッシー!!」と(笑)

             

             

            何でこんな話かと言うと、追加の条文が無ければ、

             

            銀「今月もまた遅れましたね」

             

            C「さーせん。本当にさーせん。来月こそは25日にちゃんと振込みますんで。さーせん」

             

            銀「チッ。来月はきちんと期日までに返済して下さいよ」

             

            になるところ、

             

            銀「毎月、お手数をおかけします」

             

            C「ありがとうございます。おかげ様で予定通り納品できる見込みです」

             

            銀「そうですか。まっ、冷たいものでもど〜ぞ」

             

            になるわけよ。

             

             

            そして、6ヶ月が過ぎ、

             

            銀「結局、一度も返済期日が守れませんでしたね。当行としましては当面の間、御社とのお取引は見合わせることに致します」

             

            になるところ、

             

            銀「いやぁ、ありがとうございました。御社は設立間もないこともあって、正直なところ心配しましたが、予定通り完済いただいて。これを機会に、次回も是非当行をご指名下さい」

             

            になるわけよ。

             

            ここのところを、一つ前の投稿の、亭主に叱られたことさえ無い調理師に伝えたい。前日か当日の朝でも一声かけてくれてたら、八百屋のオヤジに叱られなくて済んだのに(^^)

             

             

            ところで、その調理師は私に注文書を送ったのを最後に、来週、同じ系列の保育園に異動になります。さすがにこのままではマズイよなぁ。

             

            C「もしもし、Cです。注文書は受け取ったよ」

             

            調「ご迷惑をおかけしました。来週以降もよろしくお願いします」

             

            C「来週からMさんの顔が見れなくなるから寂しいわ」

             

            調「あら。あんなに叱られたばかりなのに」

             

            C「何を励みに仕事をすればいいものやら」

             

            調「ギャハハ!!。何を言ってるんですか(笑)。また元の園に戻ることだってあるし。いつか飲みに連れてって下さいよ」

             

             

            こいつはあれほど言ってもまだ分からんか?

             

            期日があっての約束なのよ。「いつか飲みに行きましょう」では約束にならへんねんて(笑)。

             

            (終わり)


            亭主に叱られたことさえ無いのに・・(1)

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              仕事はボールリレーと似ています。自分の役割を果たして次へボールを渡し、最後の人がボールをカゴに入れたらその仕事は終わりです。

               

               

              ボールは常に一つで、必ず誰かが持っています。

               

              ところがねぇ、ボールの行方が分からなくなることがあるんですよ。誰もボールを持っていない状態。

               

              例えば、「頼んだでしょ?」と「い〜や、頼まれてない」

               

              または、「早くやってよ」と「えっ?。それって私の仕事?」

               

              誰もボールを持っていないのなら、仕事は先に進みません。

               

               

              ボールを握ったまま、次へ渡さない人も困ります。自分の役割を所定の日時までに果たすことが約束で、「そのうちに渡します」では約束になりません。

               

              ある保育園の調理師とこんな話になりました。

               

              C「もしもし。お昼までに注文書をくれるんじゃなかったの?」

               

              調「あっ、そうだった。え〜っと、もう少し待てますか?」

               

              C「またそれか。仕入先を待たせてるんだけど、もう少しって何時?」

               

              調「ちょっと分かんないけど、すぐやります。何しろ忙しくて」

               

              C「いつも言うことは同じやな」

               

              調「だって仕方ないじゃない。本当に忙しいんだから」

               

              C「オッケー。『忙しい』が約束を守れない理由になるんなら、今日から私も使わせてもらいます」

               

              調「えっ?。そっ、それは困ります。ごめんなさい」

               

               

              だからね。午前中は忙しいって分かってるんだから、「お昼を過ぎてしまうけど、何時まで待てる?」と私に声をかけておけば良かった。そしたら私は「ギリギリ待って1時半です」と。

               

              その声がけがあれば、お昼までの約束はキャンセルになり、約束は1時半までになります。そしたら調理師は注文書を送れるし、八百屋に叱られるという屈辱を味わうことも無かったんです。

               

               

              調理師の心中を察するとこんな感じですかね。

               

              「ウチが叱られるってなんなん?。親にも亭主にも叱られたことが無いこのウチが。もぉ〜、考えられへんわ。しかも八百屋のオヤジに。くっそぉ、腹立つわぁ」

               

              突然関西なまりになったのは、リアリティを薄めるためですね(笑)

               

              (続く)


              お客様は神様ではない

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                野菜が農家から中央卸売市場へ届き、仲卸、買参人(ばいさんにん:八百屋)を経て、お客様へ届きます。こうした商流を上流、下流と表現することがあります。上流から下流に商品が流れ、下流から上流に対価が逆流します。

                 

                そのサプライチェーンに組み込まれた某青果店にとって、上流は仕入先(知念青果店や佐辺昆布店など)で下流は保育園です。

                 

                 

                その昔、三波春夫さんが「お客様は神様です」と言いました。

                 

                 

                であれば、佐辺昆布店にとって某青果店は神様なのか?、某青果店にとって保育園は神様なのか?ってことですわ。

                 

                上流から下流へ商品やサービスが提供され、下流から上流へ対価が支払われる。これでジャストイーブン。一方が神様なんてことにはならんのです。

                 

                 

                これをいまだに「お金を払ってる客なんだから、もっと気を遣いなさいよ。お客様は神様なんだから」と口にしたり、口にはしないまでも心中そう思っていたりする人がいますね。

                 

                「時代錯誤も甚だしい」と言いたい。

                 

                まあ、三波春夫さんの時代やそれ以前に、そういう風潮があったかもしれませんが、今は馬鹿にされるだけです。

                 

                例えば、スーパーで値切ってごらんなさい。レストランでメニューに無い料理を注文したり、バスの運転手に自宅前を経由するように命じてみなさい。

                 

                そんな人が周囲から尊敬されるはずが無く、「こいつ変わっとんな」と思われるだけです。

                 

                 

                立場がジャストイーブンだからこそ、上流と下流の間で意味のある会話が成り立ち、双方にとってプラスになる結論が得られます。

                 

                私が神様づらして、知念や佐辺のお母さんに嫌われてごらんなさい。その日から私の仕事は成り立ちませんてば。


                スーパー料理長の復帰

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                  O保育園(定員150)は今年の春から近隣保育園(定員100)の給食を受託しています。つまり、250人分をまとめて調理して、100人分を保温ポットなどで運ぶというもの。

                   

                   

                  その話が決まった頃、調理師の一人とこんな話になりました。

                   

                  調「100人分増えるってことは、2/3も調理量が増えるってことでしょ?。できるかな。Cさんはどう思う?」

                   

                  C「増えた100人はメニューが別ですって言われたらどう?」

                   

                  調「無理よ、無理無理。そんなの絶対に無理っ!!」

                   

                  C「それが2/3増えるってことなのよ」

                   

                  調「あっ、そうか」

                   

                  C「メニューが同じなら、仕事量は2割増える感じじゃないかな」

                   

                  調「う〜ん、そうかも。Cさんは配達する量が増えるから大変ね」

                   

                  C「全然。ここに到着して商品を下ろして、検品して、出発するまでがだいたい10分でしょ。それは変わらないと思う。確かに重くはなるけどね」

                   

                  調「じゃあ、Cさんの手間は変わらないのに、売上は100人分増えるってこと?」

                   

                  C「そう。だからすごくいい話なのよ。100人の保育園が新たなお客さんになるのとは全然違う」

                   

                  調「なるほどぉ。それと一緒よね。な〜んか、イケる気持ちになってきた(笑)」

                   

                   

                  そんなことがあって、やがて春になり、いよいよ来月から250人分の調理が始まるある日のこと。

                   

                  調「やっぱりダメなの」

                   

                  C「また、そんな(笑)。イケるって言ってたじゃん」

                   

                  調「昨日皆んなで色々相談したのね。そしたらやっぱり回らないわけ。特に調理設備の能力が足らないみたいで、かと言って新しく設備を入れようにもスペースが無いし」

                   

                  C「それが会議の結論なの?」

                   

                  調「ううん。明日からiさんが帰ってくるから、iさんに考えてもらおうってのが結論(笑)」

                   

                  C「あっ!!。iさんが帰ってくるのか。じゃあ安心じゃん。絶対に大丈夫」

                   

                  調「ウフフ。そうでしょ。だから、どうしたらいいのか分からないのに、大丈夫なの(笑)」

                   

                   

                  iさんは私が「スーパー料理長」と認めている女性で、産休を1年とって、この春カムバックしました。

                   

                  調理師が調理のスキルを求められるのは当然として、料理長はそれに加えて、マネージメントのスキルが必要です。

                   

                  その日のメニューに応じて、調理師達に仕事を割り当て、自分も調理をしながら、全体の進捗をチェックします。そしてバランスが悪い時には仕事の割り当てを変え、定められた時刻に全ての工程が同時にバシッと終わる。企業におけるマネージャーの役割と同じです。

                   

                  もちろん私はiさんの仕事ぶりを横で見てるわけではありませんが、仕事の様子を眺めたり、色々と打ち合わせをしたりする中で、iさんのマネージメント能力を推し量ることはできます。その能力は、私が知る範囲ですが、群を抜いてるのではないかと。

                   

                  最初の1ヶ月ほどは、ややバタバタ感があったものの、今やO保育園の厨房は順調そのもの。100人分の調理量が増えたことを感じさせません。

                   

                   

                  つい最近、iさんと雑談する中で、新たな事実が発覚しました(笑)。iさんは調理師になる前に、某有名温泉地の旅館で中居さんをやってたとのこと。

                   

                  中居さん(^^)

                   

                  似合うわぁ(笑)

                   

                   

                  団体客や宴会中心の旅館では、中居さんはアスリート。よくあんなに動けるものだと感心します。一方、客室が少ない高級旅館の仲居さんは、言わば影のような存在。目立たないのにきちんとサービスが行き届く印象です。

                   

                  両者で中居さんの役割は異なりますが、どちらの場合も、私は中居さんの働きぶりに気持ちの良さを感じています。

                   

                  元中居さん。いやぁ、繋がるわぁ。

                   

                  どこが繋がるのか、ご不明な点もありましょうが、繋がってるのですみません(笑)


                  仕事ができる人は所作が美しい

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                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                     

                    保育園や仕入れ先に出入りしていると、そこで働く人達の働きぶりを目にすることになります。それが毎日続くわけですから、これはもはや、観察しているのと同じです。

                     

                    そこで気付くのは、仕事ができる人は所作が美しいということ。所作とは行い、振る舞い、身のこなし。

                     

                     

                    例えば、毎日見かけるスーパーの従業員。そこには私から見て、所作が美しい人とそうでない人がいるわけですね。

                     

                    仕事を早く、正確に、かつ合理的に進めるためには様々な工夫が必要で、それを考え、答えを見つけた人の所作は、必然的にある種の機能美に行き着くのではないかと。

                     

                     

                    それが女性の場合、美人だとか、プロポーションが良いとか、そんな話とは全く関係ありません(惑わされることはあるにせよ)。

                     

                    始業10分前。鏡の前に立った時に、化粧のノリをチェックしたり、髪型を整えたり、ポージングをしてみたりしてる女性と、ざっと全身の身だしなみをチェックして、制服のゴミをパンパンと払い、「よし」って顔つきになってる女性と、どちらの所作が美しいかってことですわ。

                     

                     

                    私はスーパーに限らず、すべての仕入れ先をかなり頼りにしてるので、働く所作が美しい人をチェックしています。そして、これはと思った人の名札を見たりもします。

                     

                    ある日、あるスーパーに電話でお願い事をした時のこと。私のお願いを直ちに理解してくれて、望んでいた答えを一発で返してくれた従業員がいました。そして最後に「◯◯が承りました」と。

                     

                    その名前が、かつて私が見た名札と一致した時は「あぁ、◯◯さんだったのか。やっぱりな」と思います。

                     

                     

                    話は変わりまして、イオンのオーガニックほうれん草がこちら。

                     

                     

                    最近、売場で見かけなくなったので、終売になったかもなと思っていたら、保育園から注文が入りました。

                     

                    売場に無かったので、近くの従業員に在庫の確認を頼んだら、二人目の従業員が現れて、

                     

                    「どの商品をお探しですか?」と。

                     

                    私は最初の従業員に、「パックヤードの在庫を確認してくれ」、「無ければ、近隣の店舗で在庫を探してくれ」と二つのことを頼んだんです。

                     

                    てことはですよ。一人目は二人目に「冷凍食品売場で、商品を探してるオヤジがいる」と伝えたことになるじゃないですか。これはもう、「寝てんのか」と言うほかありません。

                     

                    私には、三人目が現れて「何かお困りですか?」と問われた経験があり、やはりファーストコンタクトが大事だなと。近くの従業員に頼むんじゃなくて、◯◯さんを探したほうが、時間を効率的に使う意味でも、心の安寧を得る上でもずっと良いってこと。

                     

                     

                    ところで、私の働く所作は美しいのか(笑)

                     

                    買い物カゴを提げてはいるものの、商品を探してる様子でも無く、マックスバリュの店内で「何か」を探してウロウロしてるオヤジを見かけたら、それが私ですわ(^^)


                    売れ残ったあらびきウインナー

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                      保育園から注文のあったあらびきウィンナー。

                       

                       

                      「うちな〜とこ豚(とん)!」は100%県産豚ですよの意味。つまり混ざりモノ無し。

                       

                      注文のあった7パックを、できれば一ヶ所で揃えたいと思っていたら、売場に50パックほど並んでました。「やれ嬉しや」と思ったのもつかの間、20%引きのシールがペタペタと。

                       

                      10パックほどが5列に並んでるウインナーを後ろへ後ろへチェックしていくと、最後尾まで20%引き。5列とも全て(^^)

                       

                      この店はやっちまったみたいでした。

                       

                       

                      近くにいた店員に新しいモノは無いかとたずねたら「ありません」と。

                       

                      「何で?」

                       

                      その店員によると、共同購入がどうやらこうやらで、簡単に言えば「仕入れ過ぎました」とのこと。

                       

                      それは見れば分かります。

                       

                      仕入れ過ぎた理由をいくら説明してもらったところで、私が「ほ〜、そうですか。それなら仕方がありませんなぁ。アハハ」なんて言うはずがありません。

                       

                       

                      それに、私が「何で?」とたずねたのは、「何で新しいモノが無いの?」。

                       

                      「ありません」と(^^)

                       

                      だから、「何で?」

                       

                      正直な店員なら「いや、古いモノがソコソコ捌けてから、仕入れようと思いまして」と答えるかもですが、そうは言えないので「すみません」と。

                       

                       

                      私が賞味期限にこだわるのは、「古いモノより新しいモノが良かろう」という漠然とした理由の他に、もう一つ理由があります。

                       

                      それは調理後に余った食材をどう利用するかということ。園児はよく休むから。その時、調理師は翌日以降のメニューで何とか使えないかと考えますよね。賞味期限に余裕があればあるほど、使い回しが効くことになります。

                       

                       

                      でもまあ、「すみません(もうそれ以上は言わんで)」と言われれば、引き下がるほかありません。

                       

                      だけどね。いくら古いモノが余っていたとしても、新しいモノを仕入れないと。例えば、売場に新しいモノが20パック、古いモノが50パックならば、納得です。

                       

                      ところがこの店は「そんなことしたら、古いモノが捌けないじゃんか。ダメダメ。仕入れはストップ、ストップ」と考えたんですよ。

                       

                      これは、発注ミスの責任をなんとかして客に転嫁しようとする行為。

                       

                      ミスをしたら相応のペナルティは覚悟しないと。客とは関係無いんですよ。

                       

                       

                      やっぱりCは厳しいな。と思った方もいらっしゃると思いますけど、バックヤードに新しいモノがあっても「ありません」と答える店がありますからね。

                       

                      もう、誰に向かって仕事をしているんやら。本部やら、マネージャーやらに叱られるのが、よほどイヤなのか?

                       

                      もう一度言いますけど、ミスをしたら相応のペナルティを覚悟するのが当然。無かったことにはできないし、客とは関係無いんです。てばよ。


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                      念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
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