国際通り屋台村、建設中

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    牧志のオリオン通りと竜宮通りに挟まれた場所に、屋台村ができます。オープンは今年6月。



    約20軒の屋台(県産の食材を使用)と、オリオン通り側の離島マルシェ(特産品販売)、竜宮通り側のステージ(離島の島唄)で構成されています。

    次の完成予想図はオリオン通り側入口。右手の白い建物が離島マルシェのようです。




    ここは、映画館「グランドオリオン」の跡地。地図で示せばこの場所です。



    既に工事が始まってまして、今日、オリオン通りから見るとこんな様子でした。




    グランドオリオンが閉館したのは2002年だそうで、私が初めて沖縄に来た年です。まあ、初めて沖縄に来て映画は観ないでしょうから、私にチャンスはありませんでしたね。

    そして、この古い写真は1970年代のグランドオリオンです。



    ところで、屋台村の建設が始まる前、この場所には何があったんでしょう。Googleで見ると、



    あらまあ、グランドオリオンの建物が残っていたんですね。ほら、ちゃんと書いてあります。



    卸売市場の帰りは、オリオン通りを抜け道に使っているので、何度も通ってる場所です。それが、まったく気付きませんでした。


    国際通りに表口も裏口もありませんが、雰囲気としては久茂地が表で牧志が裏。

    観光客は久茂地側から国際通りに入るのが普通でしょう。食べたり飲んだり、お土産を買ったりしながら、むつみ橋あたりまでは歩きます。

    そのあたりで疲れるんですよね。それで、平和通りや公設市場で、なんとなく「国際通りは終わり」な雰囲気になります。

    つまり、久茂地からむつみ橋までの賑わいに比べて、むつみ橋から牧志の間はやや閑散としています。オリオン通りや竜宮通りは、一般的な観光客ではなく、沖縄通が来るところな気がします。山羊料理の「さかえ」とかですね。

    三越跡におきなわ吉本ができ、オリオン通りに屋台村ができれば、国際通りの賑わいを200メートルほど、牧志側へ引っ張れるんじゃないでしょうか。


    屋台を出店する20社は既に決まっていて、これから開店準備です。

    是非、頑張っていただきたいものです。


    壺屋てんぷら坂とその周辺

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      壺屋の焼物博物館の裏に小さな坂道があります。



      坂道の名前は「てんぷら坂」。

      坂に沿って小さな丘があります。沖縄戦の直前、壺屋の住民がそこに防空壕を掘りしました。数ヶ所の入口を持つ壕は内部では繋がっており、千人もの住民が避難できたそうです。



      戦後、防空壕の入口を利用したてんぷら屋が立ち並び、以降、この坂道をてんぷら坂と呼ぶようになりました。物不足の折、てんぷら油には米軍から盗んだ機械油を使ったそうです。

      身体が吸収できない油はインガンダルマと同じ。それでもてんぷらはよく売れたんですね。インガンダルマって何?な方は、過去の投稿をどうぞ。こちらから


      坂道を登ると直進と左折に道が分かれます。

      左へ曲がると桜坂中通り。映画「てぃだかんかん」で、岡村隆史さんがここを駆け抜けましたね。








      てんぷら坂を真っ直ぐ進むと、食堂「てんぷら坂」の前に出ます。



      そこを右折すると、



      やがて下り坂になり(振り向いた写真)、



      壺屋やちむん通りに出ます。




      もう一度、桜坂中通りに戻ります。

      こちらはおでんの「悦ちゃん」。ウチナーンチュはもちろん、沖縄好きのナイチャーにも名前が知られていますね。



      少し進むと、ローゼル川田さんの「琉球風画帖”夢うつつ”」に描かれたスナック街に入ります。



      桜坂のこうした風景が絵になるのは、青い海とはまた違う、「いかにも沖縄」な風景だからでしょう。

      昼と夜でまったく異なる雰囲気が魅力です。いや、魅力と言うより魅惑。その風景の中に立ってみたくなりますね。


      で、立ってみました(笑)。



      ローゼル川田さんの水彩画と微妙に角度が異なりますね。几帳面な私はいやなんですよね、こういうの。あと1メートル右に寄ればバッチリなのに。

      ところが、それを邪魔するヤツがねぇ、いるんですよ。

      こいつです。




      なんだこりゃ〜!?。でしょ。

      これは右手のお宅の駐車場です。



      そして、やちむん通りを歩いても、そのお宅が。



      いかにも、那覇市が目指す都市景観ですねぇ(笑)。


      あっ、そうそう。先ほどの悦ちゃんとスナック街の間に、左へ入る路地があります。



      ここはディープな桜坂でも、さらにディープなゾーンです。

      ようこそ魅惑のゲイの世界へ(笑)。


      沖縄三越跡の様子(2015.02.11)

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        今朝の沖縄三越跡です。



        先日、三越跡に入る商業施設の名前が「ハピナハ」に決まりました。オープンは来月12日です。




        施設の中核は、ガレッジセールやスリムクラブが座長を務める「おきなわ新喜劇」。

        私としては、たまにで良いので、池野めだか達を呼んで本家の新喜劇もやっていただきたい。


        こちらは、一ヶ月前の写真です。



        外観に変化は無いので、このままのようです。今は内装工事中。那覇タワーはネットが高くなりましたが、大きな変化はありません。


        写真を撮った位置で、そのまま左を向けば、建設中の桜坂ホテル(ハイアット)が見えます。



        高層階を覆っていたネットが外れたので、こちらも内装工事中。オープンは今春です。

        三越前から桜坂ホテルに続く桜坂中通りは、神里原まで拡張工事が終わりました。そして、その先が農連市場。

        農連市場の再開発が終わり、開南本通りの拡張工事が終われば、三越前から与儀交差点までの間が、ピカピカーになります。

        そのうち、この一帯はおもろまちみたいになるってことです。


        沖縄三越跡の様子(2015.01.12)

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          今朝の沖縄三越跡です。



          屋上にあった三越のプレートは閉店直後に取り外されました。那覇タワーは解体工事中です。


          私は今年早々から、建物の解体を始めるものと思っていましたが、地権者との契約が残っている関係で、少なくとも2017年6月まで、建物はこのまま残るようです。

          現在、建物内部の改装工事中で、今年3月から、暫定的な商業施設がオープンします。その仮称は「沖縄ワクワクランド」。吉本興業が運営する「よしもと沖縄花月(200席)」と「お化け屋敷」が施設の中核です。




          吉本には、ガレッジセール、スリムクラブら、沖縄出身の人気芸人がいますし、「おきなわ吉本」には、沖縄在住の芸人が約30組います。

          (下の写真は、おきなわ吉本所属の「初恋クロマニヨン」)



          吉本は「沖縄国際映画祭」の開催にも携わっていますし、宜野湾市にタレントや音響設備技術者などの人材育成施設も建設予定だそうです。

          つまり、本気で沖縄進出を図っているわけで、地元のFECやオリジンにとっては脅威ですね。


          沖縄花月では、「おきなわ新喜劇」が目玉の演目になるようです。本家のようにコテコテの大阪スタイルではなく、沖縄風の演出になるとのこと。

          そう言えば、お正月番組で「おきなわ新喜劇」をやってましたね。ガレッジセールのゴリが座長でした。もちろん、漫才や落語もあるようです。


          「お化け屋敷」は、百貨店というシチュエーションを継承したものになるとか。どんなのかわかりませんが、ともかく、普通のお化け屋敷とは違うようです。

          他の施設は、上の表の通りですが、沖縄サントリーはバーベキューレストラン、辺銀食堂はオーガニック料理、ホットランドはたこ焼きです。


          2年4ヶ月経った後のことは、まだ決まってないそうですが、吉本が継続することは確定のようです。他の施設は業績が良ければ続けるでしょうし、ダメならやめるってことでしょう。


          私としては3月のオープンが待ち遠しいってことはなく、気が向いたら、新喜劇を観に行くことがあるかもしれません。

          あっ、大阪から本家の新喜劇チームが来たり、漫才の大木こだま・ひびきが来るようなら、サッと行きます(笑)。


          沖縄三越の過去の投稿はこちらから。

          2014.05.17 沖縄三越が閉店のようです

          2014.05.23 今日の沖縄三越(1)

          2014.05.24 今日の沖縄三越(2)




          2014.10.31 那覇タワーの解体始まる




          沖縄のクリスマス

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            パレットくもじ前のクリスマスツリーです。(昨夜で終了)



            原色を散りばめたツリーではなく、白い雪のイメージ。今年は大人のツリーでした。






            大人のクリスマスは結構ですが、沖縄の子供達はクリスマスをどう理解しているのか。雪を見たことがない子供もたくさんいるはず。


            子「沖縄には雪が降らないけど、サンタは走れるの?。橇ってなに?。」

            親「えっ!?。サンタは空を飛ぶから雪が無くても大丈夫じゃないの?。橇はね、え〜っと橇は、あっ!!、サバニみたいなものよ。」

            子「クリスマスツリーはモミの木だって先生が言ってたけど、沖縄にもあるの?。」

            親「モミの木ねぇ、モミの木。あっ、モクマオウのことよ、モクマオウ。糸満の海岸で見たでしょ。」



            子「じゃあ、トナカイは?。沖縄にもトナカイがいるわけ?。」

            親「いっ、いるわよ。あれはヒージャーよ、ヒージャー。」

            20130129181004_0.jpg

            子「ふ〜ん(笑)。サンタは一人でプレゼントを全部配るの?。」

            親「う〜ん。一人じゃたいへんだから、宅配のお兄さんに手伝ってもらってんじゃないの。」

            子「なぁーんだ、そうか。だから、ちゃんと届くんだね(笑)。」

            親「わかった?。」

            子「お母さん(笑)。」


            と、こんな感じか?(笑)。


            那覇タワーの解体始まる

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              今日のお昼過ぎ、国際通りを横切ろうとした時のこと。那覇タワーに足場が組まれていました。



              今年の夏に解体工事は始まっていましたが、いよいよタワーの解体に取り掛かるようです。

              建物全体の解体完了は来春の予定だそうですが、この様子では、年内にタワーが姿を消すかもしれません。


              1973年の建造ですから、今年で築41年。

              かつては国際通りのシンボルと言われていましたが、今や、まったく存在感がありません。

              私が沖縄に通い始めた2,000年頃、多くの沖縄(紹介)本が出版され、私は片っ端から読んでいました。

              そこには、那覇タワーが頻繁に掲載されていましたから、初めて那覇タワーを見た時は「おお、ついに那覇に来たのだ。」と思ったものです。


              最近、国際通りを、観光客だけではなく、沖縄県民も楽しめる街にしようとする動きがあります。

              沖縄三越の跡地と併せて、広い敷地が得られました。是非、県民も楽しめる施設を造って欲しいものです。


              桜坂ホテル完成間近

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                ちょうど一年前に建設が始まった桜坂ホテル。開業は来年春だそうで、外観はほぼ完成しています。

                国際通りの「てんぷす那覇」の前からは、こんな風に見えます。



                拡張の終わった桜坂中通りをホテルの前まで行くと、



                中通りの向かい側から撮っても、全体を写せません。


                かつての歓楽街「桜坂」は寂れてしまいましたが、桜坂坂劇場を中核とする文化的な街となり、大人が食事をしたりお酒を飲む雰囲気が醸成されています。

                桜坂は別な街に生まれ変わったのですね。

                そこへ、18階建てがドッシャーン!!と(泣)。


                桜坂劇場の前から見ると、




                そして、平和通りに下る坂道が、



                ホテルの裏口になるそうですが、せめて周囲と調和してほしいものです。


                最後に、壺屋のやちむん会館の前からパチリ。




                西側の部屋からは、眼下に公設市場界隈が、遠くに目をやれば東シナ海に沈む夕日ですね。

                東側の部屋からは、眼下に壺屋やちむん通りが、遠くに目をやれば朝日に映える首里の丘が。


                はい、桜坂ホテルのピーアールでした。

                ふんっ!!


                今日の沖縄三越(2)

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                  JUGEMテーマ:地域/ローカル

                  沖縄三越の前身は1957年開業の大越百貨店ですが、沖縄三越の南ウイングは当時の建屋を増改築したものです。

                  大越百貨店と、



                  沖縄三越南ウイング。




                  店内で大越百貨店の痕跡を見ることはできませんが、階段は当時の構造のままのようです。



                  百貨店に来た子供達が、「きゃー、怖い〜!!」とか、言うたんでしょうね。




                  大越百貨店から沖縄三越に至る一時期、二階には映画館があり、「三越の映画館」と呼ばれていたそうです。正しくは沖縄東宝劇場。

                  映画を見に来た人は、エスカレーターで二階に上がり、終わったら先ほどの階段を降りたのでしょう。


                  店舗を写真に撮っても仕方がないので、屋上へ向かいました。日陰にテーブルと椅子があるだけで、特に何もありません。



                  と、その時、



                  こいつが私を見下ろしていました。こんなに近くで見るのは初めてなので、ギョッとしました。

                  那覇タワーの取り壊しも決まったようですが、期間限定で解放してくれませんかね。一度はあそこの景色を眺めてみたいものです。

                  那覇タワーの反対側は国際通りで、てんぶす那覇が見えます。



                  こちらは、シースルーエレベーターから見た平和通り商店街。




                  沖縄三越を出ると、そこにはバス停があります。三越前。



                  開南って地名はないのに、開南バス停があり、二中はとっくに那覇高校となったのに二中前の呼び名は今でも通用します。

                  まあだから、これはこれで良いと私は思いますが、どなたかが「三越が無くなるのに、バス停が三越前なのはいかがなものか。」とか言うんでしょうね。


                  最後に、沖縄三越が最も立派に見える場所を探しました。

                  桜坂中通りを少し入って振り返ると、

                  おお!!立派です。



                  さて、再開発後、どんな風景に変わるのか。国際通りのランドマークに相応しいデザインでお願いしますね。


                  今日の沖縄三越(1)

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                    沖縄三越が9月に閉店するので、寄り道してみました。

                    こちらが正面玄関です。平和通り商店街を国際通りに出た所に位置するためか、立派な石敢當が据えられています。




                    各階のフロアはこんな形状です。旧大越百貨店の建屋を利用した南ウイングと、後に拡張した北ウイングに分かれており、正面玄関と南玄関が国際通りに面しています。



                    百貨店のフロアとしては狭いほうでしょう。大型スーパーの広いフロアを見慣れているので、少し窮屈に感じます。

                    フロアの面積を稼ぐには、建屋を上に伸ばすしかなく、フロアは7階まであります。そうなると、上下の移動を容易にする必要があり、エレベーター、エスカレーター、階段が、それぞれ2ヶ所に設置されています。そして、それらが狭いフロアを更に圧迫してしまうのが苦しいところです。


                    何で、こんなに窮屈なのかと言えば、隣に那覇タワーがあるからですね。




                    沖縄三越閉店のニュースの直後、那覇タワーの敷地と建屋が売却されたことが明らかになりました。買い手は九州のホテル会社だそうです。

                    二つのニュースが、偶然、同じタイミングになるはずは無く、りうぼうとホテル会社は、この区画の一体開発を協議しているのだと思います。


                    さて、国際通りの一等地に、広い敷地が得られました。

                    国際通りの両端に、パレット久茂地(百貨店、映画館、ホール)とさいおんスクウェア(専門店、ホテル)が既にある中、この場所には、どんな商業施設ができるのでしょう。

                    (続く)


                    沖縄三越が閉店のようです

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                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                      国際通りの沖縄三越が今年の9月末で閉店するようです。



                      百貨店部門の収益が悪化した上、三越伊勢丹百貨店から提携解除の申し出があったと。

                      三越の高級イメージが失われると、もはや事業再生はむつかしいと判断したようです。


                      沖縄三越の前身は大越百貨店だそうで、営業開始が1957年。私と同じ歳です。大越百貨店の建物は改装を繰り返しつつ、現在の沖縄三越まで使われています。




                      沖縄三越の閉店後は、りうぼうが事業継承するそうですが、百貨店にはならないようです。久茂地のりうぼう百貨店と競合させては何にもなりませんからね。


                      どんな商業施設になるのか楽しみですが、旧大越百貨店の建物は、どうやら取り壊しのようです。57年間、よく頑張りましたよね。


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