ミス沖縄ではなくて・・・

0
    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    沖縄の顔として、観光振興に頑張ってくれてるミス沖縄の皆さん。



    写真は先代のミス沖縄で、左からスカイブルー、コバルトブルー、クリーングリーングレイシャス。立ち位置が常に同じなので、表彰台のように、真ん中のコバルトブルーさんが、ちょっとだけ上のポジションなのかもしれません。知らんけど。

    募集要項によれば、ミス沖縄の賞金は10万円だそうです。そして、募集要項のどこを見ても報酬の記載がありません。

    一年間拘束されて、その対価が10万円だとすれば、それはあんまりと言うもの。逆に、そんな条件でもミス沖縄に選ばれることには価値があるってことなんでしょう。


    話はガラッと変わりまして、農連市場の知念精肉店。

    知念のお母さんの子供は1男5女で、孫が16人います。まだひ孫はいませんが、まもなく16人の孫達が、ひ孫をポコポコと量産することでしょう。

    そして、5人の娘達は「知念の美人姉妹」として知られています。私が知ってるのは市場の売店で働く長女(もしくは次女)と精肉工場の三女ですが、確かに二人とも美人です。

    特に三女は、何代目かのミス沖縄だそうで「う〜ん、なるほどぉ」と思っていました。


    ところが昨日、何かのハズミでこんな話になりました。

    C「ミス沖縄だったってね、凄いね」

    三「え〜、誰がそんなこと言ったの?、違うわよ」

    C「ありゃ、違うのか?」

    三「私は違うけど、妹はミス那覇高よ」

    C「あらまあ、姉ちゃんがミス沖縄かと思えば、妹がミス那覇高(笑)。市場の伝言ゲームはアテにならんな」

    三「うちの妹は美人よ〜」

    C「ミス那覇高だからね。まあ、そこだけ聞けば『ほ〜』と思っただろうけど、ミス沖縄から降りてきたところだから、何ともかんとも(笑)」

    三「すみません、期待外れで」

    C「何年も前からそう思ってたのにねぇ。それにしても五人姉妹が全員美人って、お母さんがさぞお綺麗な方なんでしょうねぇ」

    母「あ〜ら、ギャハハ!!」

    C「(笑)」

    母「Cさん。ある男の人がね。『貴女の娘さん達は確かに美人だけど、誰一人若い頃の貴女を超えられなかったね』だって。えへへ」

    C「はい、じゃあ今日はこんくらいで。日曜日のバーベキューはよろしくね(笑)」


    かくして「ミス沖縄と知り合い」という私の地位は、一瞬にして「ミス那覇高の姉ちゃんと知り合い」に格下げとなったのでした。

    う〜む。聞かなきゃ良かったのか?(笑)


    バーベキューのどっちもどっち

    0
      JUGEMテーマ:地域/ローカル

      鳳凰木が満開です。



      木によって花の量(緑との割合)はマチマチですが、それは毎年変わらないようです。

      繁多川のこの鳳凰木。傘は小さめですが花の量が多く、毎年、開花が楽しみです。場所はファミリーマート繁多川四丁目店の前。



      さて私は、イライラしながら花を眺め、気持ちを鎮めようとしていますが、それはこんな経緯によります。

      (1)2週間前の保育園

      調「6月5日に息子の中学校でバーベキューをやるんだけど、材料の手配をお願いできる?」

      C「いいっすよ。園の行事じゃないのなら、ウチを通さず直接肉屋に注文しましょう」

      調「あら、Cさんとこはいいの?」

      C「値段が高くなるし、働くのは肉屋だからね。伝えておきますよ」

      調「じゃあ、お願いね」


      (2)2週間前の知念精肉店

      C「6月5日の日曜日に、中学校でバーベキューがあるんだけど、引き受ける?」

      知「あら、ありがとう」

      C「じゃあメモして。人数は60人で、予算は一人千円。一人当たり牛ロース200gで12キロ。焼き鳥2本で120本。ポークウインナー同じく120本。イカとコーン。野菜はキャベツ、ピーマン、玉ねぎをカットして。鉄板が4枚とガスコンロ」

      知「オッケーよ」

      C「それから配達が10時で14時に回収。ガス料金は別」

      知「わかった」


      (3)先週の知念精肉店

      C「バーベキューは問題ある?」

      知「あっ、あれね。ガス屋さんが日曜日に対応してくれるかどうか」

      C「えっ、まだそんなこと言ってんの?」

      知「ごめんなさい、まだなの」

      C「引き受けて1週間も経って『できません』はダメよ」

      知「わかってる」

      C「あっ、それから、納品書を書いといて。あらかじめ渡しておけば、当日、あれが無いこれが無いってならんでしょ。来週中頃までにお願いね」

      知「オッケー、わかった」


      (4)昨日の知念精肉店

      先週頼んだ納品書はまだの様子、もしくは忘れてるか。

      「できた?」って聞いても、やってないに決まってるので、こちらからは聞きもせず。今日で今週は終わりです。

      「決めた通りにやれよぉ。ったくウチナーンチュって、いつも出たとこ勝負なんだよなぁ。返事だけはいいから、それがまたムカツク」

      と、思う一方で、

      「納品書を書こうが書くまいが、バーベキューは無事に終わるはず。几帳面に段取りしようとするのはナイチャーなんだよな。気にはなるけどほっとくか」

      と、言いつつも、

      「結局、当日になってバタバタするんだろな。あ〜、もう知らんっ!!」


      (5)昨日の保育園

      C「バーベキューは何かありますか?」

      調「あぁ、バーベキューね。やるのかな」

      C「はぁ?」

      調「世話役の人が何も言って来ないのよ。あっ、そうだ。お肉屋さんの電話番号を教えといて」

      C「当日、私も顔を出しますよ。近所だし」

      調「私達だけだったりして(笑)」

      C「そん時は息子さんと三人で12キロ食べましょう。あっ、雨だったらどうなるの?」

      調「濡れない所があるから大丈夫」

      C「オッケー。で、本当にやるのよね、バーベキュー」

      調「やるでしょ。たぶん(笑)」


      ほんま、どっちもどっち。

      この人達は、いったいどうなっとるんだ?


      焼肉のタレはどっちが用意すんの?、箸や皿は?、支払いの方法は?

      あ〜、もうっ!!

      知らん、知らん。

      シ、ル、カッ、ちゅうの。


      知念精肉店の素直な男

      0
        JUGEMテーマ:地域/ローカル

        暑っ!!



        沖縄は梅雨の中休み。暑いし、ムシムシするし、不快指数上昇中です。


        よし、ここは知念のワタリグチでもかまってやるか(笑)

        C「おいっ、ワタリグチ!!。外が暑いやないかっ!!」

        ワ「えっ!?、そっ、それを俺がどうするんスか」

        C「言われる前から温度下げとけぇよ」

        ワ「なっ、なんて事言うんスか。できませんよ、そんなこと」

        C「役に立たんやっちゃな。ところで、面白い話、聞くか?」

        ワ「なんスか(笑)」

        C「水槽の鯉が死んでな、そこにいたおとうが人工呼吸したわけよ」

        ワ「えっ、マジっスか?」

        C「心臓マッサージもやってから」

        ワ「でっ、生き返ったんスか?」

        C「・・・・」

        ワ「えっ、なんで?、えっ?」

        C「おまえは、まだまだやな」

        ワ「えっ、人工呼吸ですよね」

        C「そこは、『はぁ?そいつバカですね』、『すみませんバカで』、『ギャハハ!!』やんか」

        ワ「えっ、えっ、え?」

        C「もうええ。おまえはウチのAと同じレベルや」

        三女「あら、Cさん。いらっしゃい。今度新しく入った子。よろしくね」

        C「おほっ!!、ワタリグチ!!。ちょっとこっち来い」

        ワ「はっ、はい」

        C「よかったな。これで最下位脱出や。今日から偉っそうにできるな」

        ワ「いや、ちょっとそれは」

        C「なんで?、おまえが年上だろ?、先輩らしく『おい、ちゃんとせ〜よ』って言え」

        ワ「いや、言わないっス」

        C「なんで」

        ワ「知念の長男の息子っス」

        C「あっ、ニィニィの。あちゃ〜、そらぁあかんな」

        ワ「はい」

        C「おまえも何かと大変やな」

        ワ「うっス」

        C「じゃあ、またな」


        美味しそうに見える写真

        0
          JUGEMテーマ:地域/ローカル

          昨夜は知念精肉店でいただいた豚の端肉を玉ねぎと炒めました。



          端肉とは言え、脂抜きの要領や炒め方が上達したため、バラやロースとはまた違ったマーサンムンでした。


          ところで。これまで、一字一句レシピ通りに料理しても、レシピに掲載された写真と比べて「ど〜も見劣りするな」と感じる私でしたが、美味しそうに見える写真加工法があるんですねぇ。

          上の写真は、その加工を施したもの。美味しそうに見えるじゃないですか。レシピのインチキめ(笑)


          昨日、佐辺昆布店のお母さんからは、おからをいただいきました。そしたら「マヨネーズかけるでしょ」と。

          「(えっ!?)」

          それは佐辺一族のやり方なのか、沖縄なのか、全国なのか?

          せっかくだから「はい」と返事をしたところ、「あんまり残ってないから、このまま持って行きなさい」とマヨネーズをくれました。

          私は熟慮の末、おからはおからのまま食べることにして、マヨネーズはブロッコリーに使ったのでした。


          昨夜、私が用意した食材は、玉ねぎ半個とブロッコリー数個だけ。

          「百円やんか」と思いながら、祝!!投稿3,000件でいただいた古酒を飲み、私は気持ち良く酔っ払ったのでした。

          ごちそうさまでした (^o^)/


          知念精肉店の工場で

          0
            JUGEMテーマ:地域/ローカル

            浮島通り近くに引っ越した知念精肉店の工場に向かっています(売店は従来通りの農連市場内)。仮工場の表口はサンライズ那覇で裏口は名もないスージです。



            右手がペンション&ブティック兼カフェバーの「たなからぼたもち」。ここは最近まで「顔面整体」の店でしたが、負けず劣らずあやしげな雰囲気です。

            左手のブルーの建物は、最近まで一泊1380円のドミトリーでしたが、今は休業中。そして奥にはハイアット。


            この日は三女が三枚肉の髭剃り中で、若手のトグチ君は場内をウロウロ中。

            C「お〜い、ワタリグチ。注文聞いてくれぇ〜」

            三「Cさんは二日前に注文入れてくれるから大助かりよ。ありがとう」

            C「おっ、ワタリグチ。今の聞いたか」

            ト「いや、俺もありがたいっス。トグチですけど」

            C「この間まで農連にあったお店がな、西洲の埋立地に工場建てて引っ越したわけや」

            ト「えっ、そうなんスか」

            C「そしたら、いきなり大企業みたいになりやがって『いや〜、注文は一週間前に言ったもらわないと』って、あのボケッ!!」

            ト「(笑)」

            三「うわ〜、相当怒ってる(笑)」

            C「ウチとは30年の取引やで。農連にあった頃は前日でもオッケー、二日前なら楽勝やったんや」

            ト「そりゃあ酷いっスね」

            C「あのな。今はそんなこと言ってるけど。そのうち知念もバーンと西洲に移って、おまえは営業部長。どうせ、『いや〜、Cさん。もっと早く言って下さいよ』とか言い出すんやろなぁ」

            ト「そっ、そんなこと、言わないっスよ」

            母「あ〜ら、Cさん、いらっしゃい。注文ね?。Cさんは早くて助かるわぁ」

            C「おいっ!!」

            ト「聞いてます。聞いてますよ」

            母「どうしたの?」

            C「お母さんこいつはね、一生懸命働いて西洲に知念の工場を建てるって言うんですよ。ほんで今俺が『おうそうか。頑張れよ』って」

            三「(笑)」

            母「まあ、ショウタがそんな。ありがとう〜」

            ト「えっ、俺っスか?。あっ、いや、頑張ります」

            C「そん時、こいつは営業部長でお願いします」

            母「いいわよ。ショウタ、頑張るのよ」

            ト「あっ、はい(笑)」

            C「良かったなワタリグチ(笑)」


            ん?

            なんか最近、同じような投稿をしたような気がするが、気のせいか?

            mersyさんに何か言われたような。言われてないような(笑)

            もうちょっと違うパターンもやらんとな。


            美味しい豚の端肉

            0
              JUGEMテーマ:地域/ローカル

              知念精肉店の工場では、豚の枝肉を解体中。三枚肉が美味しそうです。



              部位ごとに大きくカットした後、赤肉と脂身のバランスをとり、形を整えると端肉が出ます。端肉は脂身が多く形が不揃いなため売り物にはなりません。


              1年ほど前、その端肉を知念のお母さんからいただきました。お母さんは「私はこれが一番好き」だそうで、脂抜きをキチンとして、沢山の野菜と一緒に食べなさいと。

              以来、お母さんの言いつけを守り、端肉を食べ続けていますが、これが段々と、シミジミと美味しくなってきました。


              もちろん、見かけは悪いので、食堂でこれが肉野菜炒めですと言われたら客は納得しないでしょう。

              そして、脂身の部分はいくら噛んでも噛み切れず、逆に軟骨状の部分は硬くて噛めません。とは言え、そんなものはプッと吐きだせばそれでよろしいのです。


              端肉が美味くなってきたのは、私の調理法が改善されているからと言えます。

              料理の上手な方が更に腕を上げようとすれば大変でしょうが、元々が「無」の状態にいたワタクシの場合、ちょっとしたことで、格段に腕が上がるのでざまあみろです(笑)


              そのうち、知念のお母さんに「先週のはどんなして食べた?」と聞かれるようになり、私が事細かく説明すると、「じゃあ、今日も持って帰りなさい」ってなりますが、そこで、知念の三女が「Cさん、端肉を押し付けられて迷惑じゃないの?」などと、とんでもない事を言い出すので困ったものです。

              これを市場の売店で売れば、値段は安いし、ソコソコ売れる気がしますが、そんなことをして本当に売れたら私の取り分が減ってしまうので、それはやめておきましょう。


              かくして、知念精肉店の冷凍庫には、お母さん用、Cさん用と書かれた袋が2つ並ぶこととなり、従業員の皆さんが左右均等に端肉を入れてくれるのでありました。


              沖縄のおすまし「中味汁」

              0
                JUGEMテーマ:地域/ローカル

                代表的沖縄料理の一つが「中味汁」。

                鰹だしのスープで、具材は豚の内臓(胃や小腸)。れっきとしたすまし汁です。



                ヤマトですまし汁と言えば、鶏肉、椎茸などが具材で、みつばを添えたりしますね。上等な漆器に映える色合いや上品な味わいは「和の極み」。

                そこへ豚の内臓をぶち込んで「どうすんの」と思っていましたが、今の私はしみじみと美味しくいただいています(笑)


                農連市場の知念精肉店(工場)は、再開発の間、浮島通りに仮住まい中です。先日は、ちょうど豚の内臓が届いたところでした。

                見た目だけを言えば、豚のお腹から内臓をごそっと取り出し、そっくりそのままを大きなビニールに詰めた感じです。それが大量に運び込まれているのを写真に撮りましたが、とてもお見せできません。


                そこから、選別、洗浄、下茹でされた中味が作業台の上に山積みされます。そして、短冊に切った一つ一つから、付着した脂を、それはそれは丁寧に取り除きます。

                中味の山を前に「この作業はいったいいつ終わるのか」などと考えると嫌になるので、従業員は心を無にして黙々と作業を進めます。ここで手を抜くと苦味が残り、新鮮な中味が台無しです。


                盆と正月は精肉店の書き入れ時。知念精肉店の場合は、12月に入った頃からロングスパートに入ります。ある日はソーキで翌日は三枚肉、そして次の日はテビチ。「本当にこんなに売れんのか」と思うほどの豚肉が、連日、作業台の上に積まれています。部位ごとの処理が済んだら1、2キロずつを袋に詰めて店のシールを貼ったら出来上がり。

                そんな中で行われる中味の処理は、本当にたいへんそうです。従業員の目はショボショボで、疲労感がありありと伝わってきます。こんだけ手間をかければ、美味しい中味になるはずです。


                私はある保育園の料理長から「中味の仕入先は絶対に変えるな」と厳命されています。そりゃあそうでしょう。

                そんなニュースは直ちに知念精肉店に伝えます。知念の皆さんは、目をショボショボにして働いた甲斐があるというもの。右から左へ運んだだけですが、私も嬉しい。


                中味のどこが美味しいかについて、私のボキャブラリーではなかなか正確には伝えきれません。

                御飯の味をうまく表現できないことと、似ているかもしれません。他国の人は、米を主食とする日本人を見て「そんな毎日食べるほどのものか?」と思ってるでしょうが、御飯は美味しい。

                出来の悪い中味を食べると、ちゃんと研げてなかったり、芯が残ってる御飯を食べたような気持ちです。

                一方、上等な中味は、口に含んだ食感で「ああ中味を食べている」と思うことが美味しい。(はぁ?)


                市場で中味を買う気持ちになった、ナイチの皆さん。市場で高いのと安いのと二種類の中味が並んでいたら、迷わず高いのを買いましょう。少しの価格差で、わざわざ不味い中味を食べることはありません。


                知念精肉店のトグチ君(3)

                0
                  JUGEMテーマ:地域/ローカル

                  今日は文化の日で、保育園はお休み。あまりにも暇過ぎるので、知念精肉店のトグチ君をかまってあげることにしました。

                  C「おっ、トグチ君。おはよう。」

                  ト「おはようっス。あれ、今日はトグチですか?」

                  C「あっ、間違えた。すまんすまん。ほれっ!。」

                  20130405102549_0.jpg

                  ト「うわっ!!、なんスかこれ。」

                  C「獅子やんか。」

                  ト「変な獅子っスね。」

                  C「与那原の獅子やけどな。そんで、ほれっ!」



                  ト「ギャハハ〜!!、なんスかこれっ!!」

                  C「キョーコちゃんの車やんか。今、店の前で撮ったんや。」

                  ト「で、なんスか?」

                  C「えっ?、なんスかって、似てるやろ。って言うか同じやろ。」

                  ト「Cさん、何言ってるんスか(笑)。獅子と車は違うでしょ。」

                  C「お前、そんなこと言ってるけど、これをプリントしてシャッフルしてみろよ。そりゃあもう、どっちがどっちだか(笑)」

                  キョ「あっ、Cさんいらっしゃい。なぁに、なぁに。見せて。」

                  C「ほれ。」

                  キョ「えっ、何これ。」

                  C「これが与那原の獅子なのね。」

                  キョ「変な獅子ねぇ(笑)。どうしてこんなになっちゃったの?」

                  C「そんで、ほれ。」

                  キョ「ギャハハ〜!!、いや〜だ、やめてよ。何でこんな写真撮ってんの?(笑)」

                  C「いや、これをワタリグチが同じだって言うから『お前、獅子と車はちゃ〜うんやで』と教えてたとこ。」

                  ト「なっ、なっ、なっ・・・」

                  キョ「ひど〜い。ショータ!!」

                  ト「僕、Cさんのパターンが分かってきましたよ。」

                  C「おっ、そうか。やっと分かってきたか(笑)。また写真が見たくなったら言ってくれ。」

                  ト「言わないっス。」

                  う〜む。アングルがちょっとなぁ。写真も縦横だったしな。


                  知念精肉店のトグチ君(2)

                  0
                    JUGEMテーマ:地域/ローカル

                    トグチ君は知念精肉店の新人で、とても真面目な子です。昨日、知念の精肉工場でこんな話になり、私は彼の行く末が心配になったのです。


                    C「おっ、ワタリグチ。これは明日の追加で、こっちが明後日の注文ね。」

                    ト「うっス。あっ、トグチです。」

                    C「まだ、そんなこと言ってんの。あっ、そうや。」

                    ト「なんスか。」

                    C「明日は俺の誕生日だけど。いくつになるでしょうかっ。」

                    ト「えっ、マジっスか?。え〜と、40か、そのちょっと前かな。」

                    全員「えっ、え〜〜〜〜!!」

                    三女「ひど〜い!!」

                    ト「えっ、えっ、なんスか?。俺、なんか。あれぇ〜!!」

                    C「ワタリグチ、お前はええやつや。ありがとう(笑)。」

                    ト「えっ、いくつなんスか?。トグチですけど。」

                    C「沖縄で一番広い国道は何号線?」

                    ト「えっ、わかんないっス。」

                    母「58号線よ。」

                    ト「えっ、え〜〜〜〜!!。まっ、マジっスか?」

                    母「Cさんは若く見えるからね。」

                    C「若く見えるにもホドがあるな。」

                    三女「ひど〜い!!」

                    ト「えっ、キョーコネェネェ(三女のことね)、Cさんは喜んでますよ。」

                    C「お前、あほやな。40前ってことはキョーコちゃんより俺のほうが若いってことやで。」

                    ト「アハハ、そうっスね。」

                    C「て、ことは。キョーコちゃんは、俺より老けて見えるってことやんか(笑)」

                    ト「えっ!!。そんなこと俺。あっ、そうなるか。」

                    三女「ショータぁ。」(ワタリグチ ショータ)

                    C「また、思い切ったことを言うたな。」

                    ト「マジっスか(泣)。」

                    C「お前、干支は何?」

                    ト「ヒツジっス。」

                    C「じゃあ、彼女もヒツジなんや。」

                    ト「おっ、同じ年っス。」

                    C「今日帰ったらな。彼女に何周目を走ってんのか聞いとけ。」

                    ト「えっ、どういうことっスか?」

                    C「干支が同じだから同じ年って思ってるようだけど、お前はアテにならんからな。『あなたの2周先よ〜(*^^*)』って言われたらどうすんだ。」

                    ト「なっ、何を言ってるんスか。」

                    C「お前が俺の年になったら彼女は82。お前の行く末が心配や。」

                    ト「おっ、俺は注文聞いただけっスよ。それがなんで、こんな色々(泣)。」

                    母、三女、C「(笑)」


                    ティビチとチマグー(2) 両者の違い

                    0
                      JUGEMテーマ:地域/ローカル

                      「ティビチ(またはウティビチ)」は肉、豆腐、昆布、大根などを煮付けた料理の名前です。

                      つまり、豚足だけを煮付けた料理を「ティビチ」と呼ぶのは正確ではなく、「アシ(足)ティビチ」と呼んで正解。


                      一方、チマグーは蹄(ひづめ)を意味します。

                      知念精肉店に並んでいる豚足を見ましょう。



                      豚肉のつま先には蹄がありますが、さすがに蹄は食べられません。

                      豚のチマグーはつま先の部分(部位)の名前です。脚(leg)ではなく足(foot)。


                      チマグーは部位の名前で、ティビチは料理の名前。これを知らないと混乱します。

                      公設市場の精肉店にチマグーが並んでいて、商品札にも「チマグー」と書いてあることがあります。

                      それを見て「あらっ、これはティビチでしょ。チマグーって何?」と声に出せば、笑われはしませんが「こいつ、わかっとらんな」と思われます。

                      沖縄のおでん屋さんで、ティビチを注文しようとしたら、壁にチマグーと貼ってありました。それは、チマグーをティビチにして提供しますという意味です。


                      これから先の話は人それぞれですが、私の好みを言えば、チマグーの煮付けこそがティビチ。

                      ふくらはぎのあたりをティビチにすると、肉の割合が大きくなり、食べようとすれば、骨がポロポロと落ちてしまいます。私に言わせれば、それは単なる豚の煮付け。

                      チマグーの肉と骨とを同時に口に含み、骨をコリコリ言わせながら食べるのが、本来のティビチと言えるでしょう。


                      一つ前の投稿に載せた写真は、正確に言えばチマグーではありません。調理師さんから肉付きが良い部位をリクエストされたので、チマグーよりも脚に近い部分がカットされているのです。

                      一口に豚足と言っても、買い手がどんな料理に使うのかによって、また、買い手の好みによって、指定する部位が違うということになりますね。


                      さて、朝の配達中のワタクシ。ティビチ保育園に到着しました。

                      「撰ばれてあることの 恍惚と不安と 二つ我にあり 」(笑)


                      調「えっ?、冷蔵なの?」

                      C「こいつ、二、三日前は、まだ歩いてましたからね。冷凍にするのはもったいないでしょ。」

                      調「え〜っ、すご〜い。あっ、いい色ねぇ〜。肉付きも私が思ってた通り。Cさん、ありがとう。」

                      C「こちらこそ。」

                      調「さあ、今夜が楽しみになってきたぞ〜。あっ、料金はいくら?」

                      C「○○円です。税込。」

                      調「えっ・・・。嘘でしょ。あっ、1キロで?」

                      C「1.8キロで。」

                      調「ちょっと、それ本当?。本当にそれでいいの?」


                      調理師のひと言ひと言が耳に心地よく、一時間でも二時間でも、この話を続けていたい(笑)。


                      さて、配達が終わった私には、もう一つの楽しみがあります。知念のお母さんに、お客様の反応を伝えないとね。

                      チマグーを運んだだけの私が、こんなに嬉しいのですから、生産者たるお母さんの喜びはいかばかりか。

                      さっ、市場へ帰ろ(笑)。


                      calendar
                        12345
                      6789101112
                      13141516171819
                      20212223242526
                      27282930   
                      << September 2020 >>
                      プロフィール
                      profilephoto


                      念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
                      沖縄の生活、文化、風土、音楽、政治などの話題を投稿しています。 (y_mizoguchi@i.softbank.jp)
                      Twitter
                      お勧めの本と映画
                      selected entries
                      categories
                      archives
                      recent comment
                      recent trackback
                      profile
                      search this site.
                      others
                      mobile
                      qrcode
                      powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM