今年は子年(ねどし)

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    今年は子年。

    皆さん。どうして「子」が鼠なのかご存知?。同様に「丑」が牛で「寅」が虎。

     

    子丑寅で始まる十二支の文字の意味はよく分かってないそうですが、1から12までの順序を示してることは間違いありません。中国の人達はこれを覚えやすくするために、身近な12種類の動物を割り当てました。

     

    それが日本に持ち込まれ、12文字の訓読みが「ね、うし、とら・・・」になったんですね。

     

    考えてみれば、これはいいアイデアだったかもしれません。皆さん、自分の干支は動物名で覚えているし、新年の干支の動物名を意識しますからね。

     

     

    こちらは、国立劇場おきなわの組踊研修修了者による「子の会(しーのかい)」。

     

     

    ポスターの10名は一期生で、現在の研修生は五期生。会の名前の由来はいくつかあるようですが、設立が子年の平成20年だったんですね。

     

    つまり、一期生が研修を修了して12年が経ち、今年、二巡目に入ったということ。今や沖縄伝統芸能の看板を背負う立場になった彼らは、次の12年でどこまで成長するんでしょう。

     

     

    ところで、私の妹は子年ですので、今年60歳。私が60歳になった時は「そりゃあ、いつかはそうなるよ」くらいにしか思いませんでしたが、妹が60歳だと言われると驚きます。

     

    12、24、36、48、60。人生は12年で劇的に変化しますね。妹とはここ数年会っていませんでしたが、近々、会える予定なので楽しみです。



    あぁ。このブログは丑年に始めましたから、来年で12年になります。


    オメガトライブの時代(2)

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      杉山清貴をボーカルとするアマチュアバンドは、ある音楽事務所にスカウトされ、杉山清貴&オメガトライブとしてデビューすることになりました。

       

      デビューの条件は、事務所が提供した楽曲だけを演奏するというもの。康珍化(作詞)と林哲司(作曲)による楽曲で、彼らはヒットを連発しました。

       

       

      オメガトライブのメンバーはアマチュア時代の楽曲を演奏することがなくなり、新曲を作る必要も無くなりました。

       

      提供された楽曲をレコーディングする際には、プロのスタジオミュージシャンが演奏したため、レコーディングスタジオには杉山清貴だけが呼ばれました。

       

      オメガトライブのメンバーは、自分達の名義のCDを聴き、その演奏をコピーしてたんですね。また、それはさほど珍しいことでも無かったようです。

       

       

      絶頂期を迎えていたオメガトライブは、デビューからわずか2年8ヶ月で解散することを決めました。

       

      自分達とは無関係な世界観を表現し、それが売れたとしても、自分達には何も残らないことに気付いていたんですね。

       

      バブル景気により経済が過剰に拡大し、それが日本経済の実力だと勘違いした大人達が狂乱する中、オメガトライブのメンバーは経済合理性だけに左右されない、実にまともな、大人の判断をしたことになります。

       

       

      一昨年、杉山清貴&オメガトライブがデビュー35周年を期に再結成され、昨年は全国ツアーが行われました。各地の会場でチケットのソールドアウトが相次いだそうです。

       

       

      35年も前に僅か2年8ヶ月だけ活動したバンドが、何故これほど人気があるのか。

       

      それは、オメガトライブがあの時代にだけ輝き、解散後、元の場所に戻ろうとしなかった。そのことが、ファンの青春時代を呼び起こすのだと思います。

       

      彼らの音楽と同様に、爽やかとしか言いようがありません。


      オメガトライブの時代(1)

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        1983年4月にデビューした「杉山清貴&オメガトライブ」。

         

         

        夏とか海とかビーチとか、リゾートな単語を並べた曲を作り、杉山清貴が爽やかに歌うと、出す曲、出す曲、次々にヒットしたんです(^^)

         

         

        「二人の夏物語」は1985年3月の発売。

         

         

        こう言っちゃあアレですけど、映像を見ると皆さんガキですねぇ。杉山清貴より2つ年上の私もガキでした。

         

         

        「二人の夏物語」はナンパの歌。男性がビーチの砂にルームNOを書くと、人魚のような女性が部屋に来るそうなので笑います。そして、カクテルの入ったグラスを頬にあてて「ホンキ?」と尋ねたと(笑)

         

        「ふ・ざ・け・ん・な」と言いたい(笑)

         

        ところが、当時の若い人達は「ふざけんな」とは思わなかったんですよ。で、どう思ったかと言えば「あるかもな」と(笑)。だから、この歌が大ヒットしたんです。

         

        この年はまさにバブル前夜。この翌年あたりからトレンディドラマが隆盛を極めました。

         

         

        いいですか?。結婚前のガキがですよ。夜景の美しい高層マンションに住んでるんですよ。そして毎晩のように、高そうな店で食事をするんですよ。

         

        ふざけてるじゃないですか。

         

        彼らのような生活を実現するには、上場企業部長職の収入が必要で、課長職では難しいだろうというのが私の見立て。

         

        ところが、当時の若い人達は「近い将来の自分達」と思ってたんですね。恐ろしいことですが、だからこそ、トレンディドラマは高い視聴率を獲得できたんです。

         

         

        そして、1985年12月。杉山清貴&オメガトライブは突然解散してしまいます。

         

        彼らはガキじゃなかったんですよ。

         

        (続く)


        箸を正しく使えない人に食レポされてもね

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          先週、たまたま見た番組が「ごはんジャパン」。滋賀県の伊吹山で採れる伊吹大根を食材に、有名店のシェフが料理を創作する内容でした。

           

           

          出来上がった品は「伊吹大根と近江牛の炊き合わせ」(ダイコンバーを添えて)

           

           

          寒い土地で育った大根は、凍結を防ぐためにデンプンから糖を生成するそうで、だから甘くなると。本当に美味しそうな大根でした。

           

           

          と、ここまでは良かったものの、食レポを担当する女優さんの箸の持ち方がこんな(^^)

           

           

          番組プロデューサーは何故、箸を正しく使えない人を選んだのか。そして、この女優さんは、箸を正しく使えないことが知られてしまう番組に何故、出演したのか。

           

           

          「アンタに迷惑はかけてないわよ」と言われれば確かにその通り。

           

          しかし、考えてみて下さい。

           

          和食を食べる上で、箸は必需品です。和食は箸を正しく使えることを前提とした料理と言っても良いでしょう。

           

          例えば、焼き魚をきれいに食べるには、複雑で繊細な箸の動きが必要だし、食べ物をこぼさずに口に運ぶには、箸に力をきちんと伝える必要があります。

           

          箸を正しく使える人と、使えない人が並んで食事をしたとして、片付けの際、どちらの席にどちらの人が座っていたか、私でも分かるでしょう。

           

          箸を正しく使えないと、和食はきれいに食べれないんですよ。

           

           

          食事のマナーを、同席者に見苦しいと思われない食べ方をすることと定義するならば、箸を正しく使えない人は、マナーに違反する可能性が高いと言えます。

           

          例えば、重要な取引先の幹部と食事をするとか、彼の両親から食事に招かれたとか、失敗のできない食事の席で、箸を正しく使えないと困ったことになりますね。

           

           

          箸の持ち方によって、使う筋肉が異なるので、正しい持ち方に馴染むまで、ある程度の時間が必要とのこと。それでも、一ヶ月もあれば矯正できるようです。

           

          それでもなお、「迷惑はかけてないわよ」と言うのなら、どうぞそのままで(^^)


          プロが作ったムーチー

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            市場本通りの「やまや」にいます。

             

            ムーチー各種(無地、トーナチン、紅芋、黒糖)が各々100円。

             

             

            ムーチーはどこからかお裾分けがあるものなので、買うことは少ないかもしれません。それでも買ってみれば、プロが作ったムーチーは、やはり一味違うことに気づきます。

             

             

            できたてのムーチーは美味しいのに、すこし時間が経つと、ムーチーがサンニンにくっついたり、固くなったりします。

             

            ムーチーがサンニンにくっつくと、食べにくいわけよね。


            サンニンにくっついたままのムーチーを端っこから食べることになりますが、それでは見た目がよくありません。かと言って、サンニンを手で剥がそうとすると、サンニンが細かく破れてイライラします。

             

            その反対に、サンニンにくっつかないムーチーは固くなってるわけよね。優しい食感が失われたムーチーはもはやムーチーとは呼べず、そこらへポイと投げたくなります。


             

            プロが作ったムーチーはやはり違います。ムーチーがサンニンにくっつかないし、固くもならない。できたてのムーチーの食感なんですよ。

             

            また、やまやのムーチーは、砂糖が控えめ。特に、無地のムーチーには砂糖が使われていません。それでも感じる上品な甘さは餅の甘さなんですね。

             

             

            「ムーチーなんて誰が作っても同じでしょ」とお考えのあなた。決してそんなことはありません。

             

            餅米の挽きかた、水の量、蒸す時間、何かが違うと言うより、きっと全てが違うんですよ。やまやのムーチーを食べると、たったの100円でそのことに気づきます。


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            念願の沖縄生活を始めて10年になりました。
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